「おやつがやめられない人は必見」10カ月で-14kgのダイエットに成功!痩せたい、でも食べたいときの対処法
2023/08/30
30代のzusan_dietさん。産後に太ってしまい一念発起。ファスティング、食生活の改善、自宅でのトレーニングやマッサージなどを組み合わせ、10カ月で-14kgの大減量に成功しています。そんなzusan_dietさんにダイエット方法や、ダイエットのコツなども教えてもらいましょう!甘いものがやめられない人、必見です。
どんなダイエットをしているの?
こちらは、zusan_dietさんのビフォーアフターの写真。30代、日々いそがしい女性でも、ここまで変わることができるなんてすごいことですよね。じつは、40日間で-5kgの減量に成功していました。そのときに効果のあったことがこちら。
1.腸内環境を整えるために、「ま(豆類)ご(ごま)わ(わかめ・海藻類)や(野菜類)さ(魚)し(しいたけ・キノコ類)い(イモ類)」を意識した食生活に改善した。
2.こまめに水を飲んだ。
3.湯船に毎日つかり、お風呂上がりは足のマッサージをした。
4.市販の「ファスティングセット」をつかってファスティングにも挑戦してみた。
とくに食生活の改善は必須だといいます。コツコツと継続したことで、たった40日間で-5kgのダイエットに成功することができました。
痩せたい…でも食べたい
「ダイエットをしているのに、おやつがどうしてもやめられない。」という経験は多くの人にあるはず。zusan_dietさんは、こんなときはどうしているのでしょうか?
どうしても食べたい…その原因を知ろう!
zusan_dietさんいわく、どうしても食べたくなったときは我慢をせずに、食べすぎないように、味わって楽しく食べることが大切だといいます。また、買い置きはしない、夕食までに食べる、食べるものに気をつけるなどはいつも心がけているのだそう。
ただ、なぜ自分はそんなに無性に甘いものが食べたくなるのか、原因を知ることは必要だといいます。
自分の意志で食べていますか?
甘いおやつ、自分の意志で食べていますか?ストレスがたまって甘いものを食べることで気持ちが落ち着く。でもまたストレスがたまって甘いものを食べる、こんなループにはまっている人は要注意だといいます。
じつは、ストレスがたまることで、脳内で精神を安定させてくれるセロトニンが減少し、食欲増進ホルモンが出てしまい、食欲のコントロールができなくなっていることが原因だといいます。ストレスを完全になくすことはできなくても、食べものへの依存からは抜け出したいですよね。メカニズムを知ったzusan_dietさんは、こんな方法を取り入れました。
朝から元気に上を向いて歩こう!
食欲を安定させるために、「ストレスに強い脳をつくればいいんだ!」と考えたzusan_dietさん。幸せホルモンをつくるためによくいわれていることは、日光を浴びること、自然を見ること、適度な運動をすること、バランスのよい食事をとることなどだといいます。
そこで、zusan_dietさんは、午前中に30分ほど、太陽の光を浴びながら空を見上げて散歩することにしたのです。気持ちはスッキリ!食欲もおさまり、習慣化されていったころには、あら不思議!「なんかいつの間にか痩せている?」となってくるのだそうですよ!
まとめ
大減量に成功したzusan_dietさんの、無性に甘いものを食べたい欲求から抜け出す方法を教えてもらいました。もちろん、zusan_dietさんもすぐにできたわけではなく、食欲が落ち着くまで半年ほどかかったといいます。ただ、今日もできなかった…と落ち込むのではなく、「できなかったこと」のなかに、何か1つでも「できたこと」を見つけて、それを自信に変えていきましょう!といいます。
あなたのダイエットは、自分を追い込んでいませんか?なぜこんなに食べたくなるのか?まずは原因を考え、解消しながら、少しずつダイエットを進めていきましょう。上を向いて、明るいダイエットを続けるzusan_dietさんのダイエットへの考えかた。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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