いそがしい子育てママでも1カ月で-3kgを達成!【アラサー世代】誰でもできる!「痩せ習慣」5選

2024/10/18

子育て真っ最中のmamaraku.daiettoさん。息子と写真にうつる自分の姿に「違和感」を覚えて、「このままではいけないと」一念発起。本気ダイエットがスタートです!ダイエットの様子やコツを教えてもらいましょう。

ミニマリスト歴30年。タイニーハウスの暮らしにあこがれるライター。

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7週間ですでに大きな変化が!

7週間目の結果
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

8月から始めたダイエットは現在も継続中。上のデータは7週間での変化です。驚くのがその変化。体重は-4kg。そのほか、下腹、太ももなどもサイズダウン。ヒップやウエストにいたっては、なんと-7cmというのですから驚きです。いったい、どんなストイックな運動や食事制限をしているの?と驚きますよね。

mamaraku.daiettoさんは、小さな子どもの育児真っ最中のママ。日々、怒涛のように過ぎていくなかで、完璧な食事管理や時間をかけた運動など、ダイエットだけに集中することはむずかしい。そこで、日々、小さな「痩せ習慣」を取り入れてみたところ、始めの1カ月で-3kgという結果につながったといいます。いったいどんなことを習慣にしたのか、具体的に教えてもらいましょう。

1口20回以上噛む

1口20回以上噛む
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

以前は、子どものお世話でゆっくり食べる時間もなく、「マッハで食べていた」といいます。でも、これが太る習慣であることに気づき、1口20回以上、噛むことを心がけるように。たくさん噛むことで満腹中枢が刺激されるのだといいます。なかなかできないときは、メモに書いてテーブルに貼っておくのがおすすめなのだそう。

野菜を中心に食べる

野菜を中心に食べる
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

野菜を中心に食べることを心がけています。キャベツ、ブロッコリー、キノコ類、小松菜、トマト、オクラなど。たくさん食べても罪悪感なし。また、野菜を中心にしながら、「ま(豆類)ご(ごま)わ(わかめ・海藻類)や(野菜類)さ(魚)し(しいたけ・キノコ類)い(イモ類)」の食生活も意識しています。ダイエットだけでなく、健康な体づくりにもつながります。

階段を使う

階段を使う
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

運動といえば、「子どもと公園に向かう、電動自転車くらいだった」というmamaraku.daiettoさん。まとまった運動時間はとれませんが、たとえば、「階段を使う」など、日々の生活のなかで小さなことを積み上げて、消費カロリーを増やすことを心がけるように。

朝起きたら白湯を飲む

朝起きたら白湯を飲む
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

朝起きたら、白湯を飲むことを心がけています。一気に腸が動き出すといいます。

食事は「腹八分目」

食事は「腹八分目」
出典:Instagramアカウント「mamaraku.daietto」

以前は、子どもの食べ残したものを食べることもあたりまえになっていましたが、今は、「腹八分目」を心がけています。満腹の1歩手前で食事を終わらせると、満足度の高い食事になるといいます。

どれも小さなことかもしれませんが、続けることで体に変化があらわれたことばかり。このように、小さな「痩せ習慣」を積み上げていくこともダイエットの大切なポイントなのですね。

まとめ

以前は、「子育てをしながらダイエットをやるなんて無理!」と思っていたというmamaraku.daiettoさん。でも、たとえ小さなことでも、「痩せ習慣」を身につけたことで、確実に体に変化があらわれてきたのです。ほかにも、すき間時間を見つけて、動画を見ながらトレーニングをしたり、子どもがおもちゃで遊んでいる間に、むくみを取るために足のマッサージをしてみたり。現在も、小さな時間を見つけてコツコツとダイエットは継続中。これからのmamaraku.daiettoさんの変化に、ますます目が離せません。

「いそがしいから」とダイエットをあきらめていませんか?自分が太る原因を見つけて、それを変えていくこと。小さなことでもいいので、「痩せ習慣」を身につけていくことがダイエットではいちばん大切だということをmamaraku.daiettoさんに教えてもらいました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
 

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