3人の子どものママで、アラフォー世代のpapiko_diet165さん。3度の出産で体重が戻らず、一念発起。自宅でのトレーニングを続けたことで10kg痩せに成功しました!今回は、お腹痩せのコツを教えてもらいましょう。

ビフォーアフター
3人の子どものママで、アラフォー世代のpapiko_diet165さん。出産で体重が増え、痩せたいと思っているのに、家事に育児に仕事に追われる毎日。でも、「変わりたい!」「自信をもちたい!」という思いで一念発起。コツコツと自宅でのトレーニングを続けたことで…。
なんと10kg痩せに成功したのです!美しいウエストのくびれ、すっきりとしたお腹にくぎづけですよね。じつは、ダイエット前は、「段々腹」だったというのですから驚きです。今回は、この美しいお腹をつくるための「お腹集中1週間メニュー」を教えてもらいましょう。
お腹集中1週間トレーニング
まずは月曜日。「つま先床チョンチョン」を30回。脚を左右交互に動かしていきますが、つま先は床にチョンチョンとつけるだけ。おへそをのぞき込むように上体を少し起こしながら。腹筋が常に動いている状態に。
火曜日は「膝パカ」を20回。脚をもちあげて、くっつける、開くを繰り返します。動きはゆっくり丁寧に。
水曜日は「カエル脚あげ」を20回。カエル脚にして、膝を胸に寄せるようにしっかりとあげます。おへその下がじわっと熱くなる!
木曜日は、「股関節ストレッチ」を10回。四つん這いの姿勢で、膝を広めに開き、前へ後ろへとゆっくり動かします。
金曜日は、「両脚同時あげ」を20回。両足をいっぺんにあげることで下腹にぐっと負荷がかかります。勢いで上げ下げしないことがポイント。
土曜日は、「ヒップリフトひねり」を30秒。ヒップリフトをしたまま、右へ左へと骨盤をゆっくりとひねります。ひねり動作で下腹と横腹を同時に刺激。お尻を浮かせることで下腹に効く!
最後の日曜日は、「骨盤底筋リフト」を20回。手をふりあげながら、お尻をもちあげると同時に膝を閉じます。手をふりおろすときに下腹をへこませると、骨盤底筋が刺激され、下腹の奥からじんわりと引きあがる感覚があります。
まとめ
1週間集中のお腹トレーニング、いかがでしたか?お腹がぽっこりする原因のひとつに、「骨盤・姿勢・筋力低下が影響していることがある」とpapiko_diet165さんはいいます。教えてもらった動きは、これらを無理なく鍛えられるメニュー。きついかもしれませんが、時間をかけてやるものではないので、続けやすいといいます。papiko_diet165さんのような、美しいお腹を目指したい!ぜひ参考にしてみてくださいね。