ダイエット中の「甘いもの」を断つ簡単ルール
2018/09/17
ついつい口にしてしまう甘いもの。ダイエット中など、我慢しているとよけいに食べたくなってしまいますよね。今回は、産後太りに悩むブロガーヤギコさんが考えた「甘いもの断ち」の方法をご紹介します。甘いものをやめたいのにやめられない方は必見です!
飲み物のルール1:水は好きなだけ飲んでOK
甘い飲み物が大好きなヤギコさんは、マイルールを作って摂取量を減らす工夫をしています。まず、飲み物は常に2種類用意。2種類のうち1つは水で、これは好きなときにいくらでも飲んでOK。もう1種類は味が欲しいときだけ飲むもので、そのとき自分がどれだけ甘いものを欲しているかの段階に応じて変えているそうです。
飲み物のルール2:味のある飲み物は段階を踏んで変化させる
味が欲しいときの飲み物の1段階目は、無糖のコーヒー。コーヒーを飲んでも満足できなかったらトマトジュース、その次は豆乳・糖分控えめの手作りしそジュース・果汁ジュース、それでも我慢できなければ好きな飲み物を1杯飲んでOKというように、4段階目まで順を追って変化させます。自分で作ったルールだと、楽しく続けられるそうですよ。
お菓子のルール1:非菓子3原則を徹底する
お菓子を「持たない」「作らない」「持ち込ませない」の3原則をかかげるヤギコさん。「持たない」「作らない」は、お菓子を買わない・手作りしないことで守れます。しかし、「持ち込ませない」は、誰かからお菓子をもらうこともあるため難しいのが現実。そんなときは、それを別の人に横流しするという方法で対応しているそうです。
お菓子のルール2:横流し先は別コミュニティの人にする
もらったお菓子を人に横流しする際、横流し先はくれた人とは別コミュニティの人にするのがポイント。「くれた人」と「あげる人」が顔をあわせなければ、誰かが嫌な思いをしたり、角が立ったりすることはありません。おすそ分けやお世話になっているお礼という形で渡すと、あげる人も気持ちよく受け取ってくれて一石二鳥です。
お菓子のルール3:すすめてくる人がいたら少しだけ食べる
お菓子を食べさせてくる人がいるときは、もらったときに少しだけ食べ、残りは持ち帰る作戦で乗り切ります。持ち帰る際は「朝食のときに食べたい」など、いつ食べるかを具体的かつ楽しそうに伝えるのが効果的。自宅に来た義母にすすめられた場合も同様に、1回に食べる量をできるだけ少なくして、摂取量を減らすよう努めているそうです。
ヤギコさんが考えた「甘いもの断ち」の方法は、具体的で実践しやすいものばかり。いろいろなパターンをシミュレーションしておくと、実際の場面で役立ちます。ダイエットや健康のために甘いものを減らしたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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