40代こそボディメイク!美をつくる食事&トレーニング
2019/05/08
年齢を重ねるにつれ、体型が崩れていくのは仕方ないと諦めていませんか?日ごろの習慣を見直すだけでも、きっと変われるはずですよ。今回は、40歳からボディメイクを始め、美しいボディをキープしている女性の食事&トレーニング法についてご紹介します。
40歳からのボディメイクで以前よりもっと美しく
食事制限だけのダイエットで9kg減量したものの、すぐにリバウンドしてしまったというmakahou2さん。そこからダイエット方法を見直し、自宅トレーニングやウォーキングを続け、日ごろの食事や姿勢・呼吸を意識することで、メリハリのある美ボディをキープしています。そんな彼女の美をつくる習慣をのぞいてみましょう。
1日の始まりの1食目は多めにガッツリと
makahou2さんは夜ご飯を食べないため、1日の始まりである朝食をしっかりと食べるようにしています。カロリーはあまりこだわらず、栄養やバランス、彩り、食材数を重視。薄力粉や片栗粉の代わりに、米粉、オートミール、大豆粉、ココナッツフラワー、おからなどを使用したりと工夫もしているのだそう。
モチモチとした食感の「米粉と全粒粉のブリトー」
朝食のメニューは毎日変化させ、いろいろな食事を楽しんでいます。こちらは「米粉と全粒粉のブリトー」。米粉と全粒粉、水を混ぜて生地をつくったら、オリーブオイルで両面を焼き、ハムやチーズなどの具材を入れて巻くだけで完成です。粉っぽさはなく、もちもちの仕上がりでおいしいのだとか♪
サイリウムを活用した「大根餅」
片栗粉の代わりとして、オオバコという植物を粉末にした「サイリウム」も取り入れています。こちらの「大根餅」は、大根おろしと冷凍エビ、シソ、鶏ガラスープの素、サイリウムを混ぜてフライパンで焼いたもの。サイリウムはそのほか、とろみづけやわらび餅などのスイーツづくりにも活用できるようです。
ウォーキングメイン!常に姿勢と呼吸を意識する
トレーニング方法は、ウォーキングと自宅での筋トレがメイン。ウォーキングができない日は、トランポリンで有酸素動をおこなっています。ウォーキングの際は、首を長く保つ、肩甲骨を寄せて下ろす、お尻の上部や下腹部に力を入れるなど、効果的なフォームを意識。また、日ごろから腹式呼吸と正しい姿勢を意識しているとのことです。
肋骨締めでアンダーが-10cmに!
見た目重視のボディメイクをしているため、くびれづくりにはとくに力を入れています。そのために実践しているのが、肋骨締めやくびれマッサージです。気がついたときに肋骨付近を手で締めたり、ウエスト周りのリンパを流すマッサージをしたりすることで、なんとアンダーが10cmもサイズダウン!地道にコツコツ続けることが大切だそうですよ。
日ごろから取り入れやすいボディメイク習慣をご紹介しました。10年後、20年後、今よりもっと美しい自分に変われていたらうれしいですよね。未来の自分のために、できることから始めてみましょう!
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