スッキリな家が続く!みんなの片づけ&収納ルール
2019/05/09
気をぬくと、すぐに散らかってしまう家の中。せっかく片づけたなら、キレイな家をキープしたいですよね。そこで今回は、スッキリした家を継続できている片づけ達人たちの、片づけ&収納ルールをご紹介します!
1つの引き出しに1ジャンルのものだけ収納する
年1回、親子でおもちゃの見直しをしているyamamaさん。不要なものはバザーに出して、おもちゃを整理しているそうです。
おもちゃ専用の引き出しには「1つの引き出しには1ジャンルのものを収納」というルールを設けています。中身が分かるよう引き出しにラベリングすることで、子どもが自らおもちゃを片づけられているそうです。
リビングや机に置くものは最小限にする
ちぃこさん宅の片づけ・収納ルールは、「リビングに置くものは最小限にする」「机の上には厳選したものだけ置く」の2点。使用頻度が高いものは定位置をつくり、使う機会が少ないものは別の部屋に置いて、使うときだけ持ってくるようにしています。床や机にむやみにものを置かないことで、部屋もスッキリ見えるのだとか。
玄関近くに洗濯カゴを置いて服の脱ぎっぱなしを防ぐ
玄関やリビングなどが2階、洗濯機が1階にあるいとうりょうこさん宅。子どもたちが1階まで行くのを面倒くさがって、洋服類をリビングに放置しないように、玄関近くに洗濯カゴを置いているそうです。学校から帰ったら、玄関ですぐに服をぬいでカゴに入れられるので、脱ぎっぱなしを防げているそうですよ!
仕切り板で食器を分けて見やすく&取り出しやすくする
そのまま食器棚に収納すると、高さがそろわずムダな空間ができてしまう食器。まっこいさん宅では、アクリル製の仕切り板を使って上下2段に収納できるようにしています。透明なので何がしまってあるのか一目瞭然!下の段の食器は小型収納ボックスに入れると、手前に引き出せてより取り出しやすくなるそうです。
バッグはつり下げ収納にして床に放置しない
danngoさん宅のルールは、バッグ類を浮かせて収納すること。滅多に使わないバッグは棚の上に、普段使いのバッグはクローゼットの扉に引っかけたドアフックや、壁に渡したつっぱり棒につり下げるようにしています。いったんは床に置いても、すぐに所定の場所に戻すよう心がけ、部屋の乱れを防いでいるそうです。
家の中をキレイに保つには、床にものを置きっぱなしにしないことと、片づけがしやすい収納場所やルールをつくることがコツといえそうですね。どの方法もシンプルで簡単なので、家が片づかないとお悩みの方は、マネしてみてはいかがですか?
(参照: 口コミサンキュ! )
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