メリハリボディ目指して-16kg!アラフォーママの食事記録
2019/10/24
「ダイエット=食べない」というイメージはもう古い!最近では、食材や食べ方を意識する、食べてやせるダイエットを実践する人が増えているようです。今回は、2児のアラフォーママが-16kgに成功した食事法をご紹介します。
-16kgの減量に成功して感じた体と心の変化
アラフォーで2児のママのlulu.159.dietさんは、72kgあった体重から約-16kgの産後ダイエットに成功しました。食べてやせることを意識し、メリハリのあるしなやかな体をめざしています。大幅な減量を達成してからは、心も体も軽くなってストレスが減り、イライラしにくくなるなどメンタルの変化も実感できたのだそう。
炭水化物を朝ごはんに入れて食べすぎを防止する
朝ごはんには、炭水化物を取り入れるようにしています。この日のメニューは、豆乳ヨーグルトにバナナ、さつまいも、冷凍ベリーをトッピングしたヨーグルトパフェと、小豆、おから蒸しパンにアガベシロップをかけたもの。朝に炭水化物をとっておくと、1日の食欲の波が穏やかになり、間食や暴食を防げるようになったと感じています。
温めたリンゴでお通じの悩みも解消
朝ごはんのオートミール粥にりんごを組み合わせたところ、お通じの調子がよくなりました。オートミールは、無脂肪乳や豆乳を使わずに水だけで煮ていますが、りんごとシナモンの風味をプラスすることでおいしく食べられるのだとか。りんごに含まれるペクチンは加熱によって増加するので、焼きりんごなどさまざまなことに挑戦しようと考えています。
食べすぎや乱れた食生活をリセットする日のメニュー
イベントが続いて食生活が乱れがちなときは、野菜と果物を中心に、オートミールや玄米、雑穀米などをプラスする、クリーンなメニューでリセット。この日は、オートミールと鶏胸肉、玉ねぎ、人参、パクチーを使ったオートミール粥を食べました。クミンを加えて、スパイスを効かせるのがポイントです。
天然の甘味を活かしたお菓子づくり
ある日のおやつには、オートミールとおからの抹茶スコーンを作製。お菓子づくりは、いかに低カロリー・低糖質・低脂質でつくれるかを試行錯誤するのが楽しく、ストレス発散にもなっているとのこと。なるべく砂糖類を減らし、果物やアガベシロップ、はちみつなど天然の甘味を使うことを意識しているので、家族の健康にもつながっているようです。
朝に炭水化物を取り入れて食欲の波を整えたり、体に合ったフルーツを食べて便秘を改善したりと、自分に適した方法を見極めることがダイエット成功の秘訣なのかもしれません。みなさんも、自分の心や体と向き合って、よりよい方法を探してみてくださいね。
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