食費月2万円台を可能にする食材の買い方&保存テク5選
2019/10/22
家計のやりくりにおいて重要な食費管理。節約はしつつも、栄養バランスや彩りだって大切にしたいですよね。そこで今回は、節約達人のサンキュ!ブロガーのアイデアから、食費月2万円を可能にする食材の買い方&保存法をご紹介します!
安くて種類豊富なローソンストア100の野菜を活用
毎月の食費がだいたい2万円台に収まっているというIDUMIさんのお気に入り食材は、ローソンストア100の野菜です。想像していたより種類が豊富なうえ国産のものが多く、一部を除いてほとんどの商品が100円というお手頃価格!限られた予算でたくさん買えて、大満足な買い物になりました。
予算はまとめ買い3,500円+買い足し1,500円
1週間の食費予算を5,000円に設定している網野清香さん。食費節約の大きなポイントは、買い出し方法にあるようです。週1回3,500円分の買い出しは、業務用スーパーと一般のスーパーを交互に利用。平日の買い足しデーは週に3日、500円程度で牛乳やパンなど不足した食材を買います。シンプルで分かりやすい予算管理アイデアですね。
お肉はメニューを決めて下ごしらえしてから冷凍保存
同じく網野清香さんの、食材の保存方法に関するアイデアをご紹介。買ってきたお肉類は、つくるものをあらかじめ大まかに決め、ゆでる、小さく切る、味付けするなど下ごしらえをすませてから冷凍保存しています。料理名をテープに書いて貼っておくと便利だそう。朝のうちに献立を決めて解凍しておけば、夕食づくりがかなり楽になるのだとか♪
週1のまとめ買いは家族のスケジュールを確認してから!
週1回、5,000円~6,000円ほどの食材をまとめ買いをする野口ゆかさん。まとめ買いを続けるうちに、1週間分の家族の消費量がだいたい分かるようになったといいます。買い出し前に必ずおこなっているのは、外食やお弁当など家族のスケジュールを事前に把握すること。必要な分だけを購入することで、食費節約につながりますね。
野菜類は買ってきたらすぐに下ごしらえして保存
そんな野口ゆかさんは、食材の保存方法にもひと工夫加えています。予算1,000~2,000円でまとめ買いした野菜類は、レンコンやゴボウは酢水に漬ける、サツマイモは砂糖水で煮る、サトイモは軽くゆでて急速冷凍など、献立を考えながら下処理して保存。下ごしらえ済みの野菜があれば、食材をムダなく使い切れて、料理の時短にもなりますよ。
まとめ買い&買い足しで予算管理を簡単にする買い方や、食材ごとに下ごしらえをする保存方法など、明日からマネできそうなアイデアがたくさん!食費節約につながる日々のちょっとした工夫を、ぜひ取り入れてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※記事内の商品価格は、表記がない限り消費税抜きの価格です。