食前に○○するだけ!ダイエットカウンセラーが実践する「太らない食べ方」
2020/02/06
こんにちは!心と体のケアセラピストでダイエットカウンセラーのerisaです。
外食やお酒を飲む機会が増えると、楽しい!という気持ちの反面、太ってしまうことが心配な方も多いのでは?私自身、食べることやお酒を飲むことが大好き。いつも秘かに体重を気にしていました。
しかし、そんな私が「あること」を意識してから、体重の増減を気にしなくなりました!今回はその内容をご紹介します。
太らない食べ方1:食べる前に◯◯を飲む!
まずは食べる前に空腹の状態にしておくことをやめました。空腹のまま食事をすると血糖値が急激に上がり、脂肪を蓄えやすくなります。
そこで「食事をする30分前にコップ一杯分のお水を飲む」ということを意識しました。食前にお水を飲むことによって、満腹中枢が刺激されて空腹感を抑え、食べすぎを抑制します。
食事中ではなく「食前」に水を飲む理由は?
空腹をごまかすためなら、食事中に水を多めに飲めばいいのでは?と思うかもしれません。
しかし食事中に水分を多く摂ると、胃酸が薄まってしまいます。胃酸が薄まると消化に時間がかかってしまうため、胃が動くことで疲れやすくなったり、眠くなったりすることがあります。
それを防ぎ、かつ食欲も抑えてくれる食事の30分前こそが、水分摂取がベストなタイミングなんです!二日酔い対策にもなるため、お酒を飲む方も事前に水分補給をしておくと安心です。
太らない食べ方2:野菜たっぷりのサラダやお鍋をチョイス
食物繊維を含む食べ物を食べておくことで、お腹が膨らみ満腹感を得ることができます。食物繊維を多く含んだ野菜やキノコ類などを摂取するとよいでしょう。
手軽に野菜やキノコなど色々な料理を食べることができる鍋料理がおススメです。ちなみに最近のトレンド鍋は「発酵鍋」だそう。
発酵食品を使った(味噌やキムチ、納豆、チーズなど)発酵鍋は、ダイエットだけでなく、免疫力アップや整腸作用、美肌へも期待できます。
太らない食べ方3:お酒は糖質ゼロor蒸留酒がおすすめ
日本酒やビールなど、発酵させてつくる醸造酒は糖質を含みますが、焼酎やウィスキーなどの蒸留酒は糖質0!ウイスキーと炭酸水できたハイボールも糖質ゼロなので、ビールよりハイボールを飲んだ方が安心です。
太らない食べ方4:食べてしまっても…気にしない!
楽しい時間を過ごせたのであれば「食べ過ぎてしまったなぁ」とあまり落ち込まないこと!
次に食べる食事量を減らしたり、ビタミンやミネラルが入っている生野菜や果物などを取ったりして調整しましょう。
外食が多い時期の体重変動は仕方ないと割り切り、めいっぱい食事を楽しむことが大切です。日常生活のなかで意識的に、動きを増やしてあげましょう!
体の巡りを良くし、蓄えてしまった脂肪も燃焼されやすくなりますよ。久しぶりに会う方に「あれ?太った?」と言われないようにしたいですね。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
◆記事を書いたのは・・・erisa。心と身体のケアをセラピストとしてお客様に伝え続けている。整体師、ダイエットカウンセラー。小学校1年生と1歳の男の子兄弟のママ。