ラクにしちゃっていいじゃない!家事をラクにするための考え方3つ

2021/08/27

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

生活している限り、終わりのない毎日の家事。少しでもラクになれば嬉しいですよね。しかし今年はお家時間も増え、家事の負担もさらに大きくなっています。

そこで今日は、家事をラクにするための考え方3つをご紹介します。

1.まずは「ラクしちゃだめなんじゃ?」という考えを捨てる

「家事をラクにできたらいいな」と思いながらも、なんとなく「家事は手間暇かけてこそ。丁寧にやるのが家事」なんて思ったりしていませんか?もしくは、家事をラクすることに後ろめたさを感じてしまったりなんてこともありますよね。

この際、そんな考えは捨てましょう!今は、手間暇かけなくてもできる方法や便利な道具もありますよ。

2.自分ひとりで全部やろうと考えない

すべての家事をひとりでやろうと思っていませんか?「これは主婦の仕事だから」「他の家族も疲れているから」そんなことも思ったりしますね。でも、時間は限られていますから、すべての家事を一人でやろうとしても限界があります。

とりあえずは、自分でできることは自分でしてもらったり、できそうな家事は家族に分担をしてもらいましょう。話してみれば「ひとりでやらなきゃと思っていたのは実は自分だけだった!」なんてこともあるかもしれませんよ。

3.便利家電の導入を考えてみる

食洗機やロボット掃除機、乾燥機付き洗濯機など、便利な家電が今はたくさんあります。それらを取り入れてみるのも手です。

「食器はきちんと手で洗わなきゃいけないかな?」「ロボット掃除機なんて贅沢かも?」なんて思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません!

それらの家電は、食器洗いや掃除機掛けの時間をまるまる他のことに使える素晴らしい道具たち。買うことによって時間が手に入れられます。使わないのはもったいないと思いませんか?家電のレンタルサービスなどもありますから、購入前に試してみるのもいいかもしれませんね。

ラクにしちゃっていいんです!

「ラクをしたいな」と思っていても、「ホントはラクしちゃいけないんじゃないかな?」なんてことも考えてしまうのが家事。

ラクをしたって誰も怒ったりしません。結果がよければいいと思いませんか?家事をラクにしてできた時間で好きなことができれば最高ですよね。どんどん家事をラクにしていきましょう!

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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