持たない方が楽!ズボラな整理収納アドバイザーが手放したもの3選
2021/09/09
元無印良品スタッフで整理収納アドバイザーのサンキュ!STYLEライターおだけみよです。
ズボラでめんどくさがりでなので、家事をラクにする方法を日々模索しています。
今回は持っているのが当たり前だと思っていたけど、手放してラクになったものを紹介します。
手放してラクになったもの1.雑巾
雑巾は洗濯や漂白をまめにしていても臭いなどの衛生面が気になります。
思い切って雑巾を持つのをやめ、台ふき用のダスターを雑巾代わりに使っています。
ダスターは毎回1週間で新しいものに交換しています。
そのタイミングで使い古したダスターを雑巾代わりにして、あちこち拭いてから処分しています。
この方法に変えてからは雑巾を管理するストレスがなくなりました。
手放してラクになったもの2.ポット付きのトイレブラシ
トイレブラシはポット部分に水が溜まりやすく、ヘッド部分が常に湿っぽいのが難点でした。衛生的に保つことが難しいのです。
ポットがないタイプ、吊り下げできるミニタイプ、色々使ってみたのですが、
使い勝手のよいものがなかなかありませんでした。
●ようやく見つけたトイレブラシがこれ!
スクラビングバブル「流せるトイレブラシ」です。このブラシはのヘッド部分が使い捨てになっています。 使い終わった後はゴミ箱へ。
ブラシの衛生管理を気にする事がなくなり快適になりました。
手放してラクになったもの3.水切りかご
シングルマザーになり、家族が減ったのをきっかけに大きめの水切りかごを手放しました。
今は丸められるタイプの水切りを使っています。
実は水切りかごを使っていた頃は、洗った食器類を乾くまで放置してしまい、シンクがごちゃついていることが多かったんです。
このアイテムは、水切りかごに比べると小さいので、お皿やカトラリーを洗うといっぱいいっぱいになります。そのため食器類を洗った後はすぐに食器類を拭いて片づけるようになりました。
使わないときは丸めることができるので、シンク周りをすっきり保てるようになりました。
ズボラな整理収納アドバイザーが手放してラクになったものは?
・雑巾
・ポット付きのトイレブラシ
・水切りかご
の3つがズボラな整理収納アドバイザーが手放してラクになったものでした。どれも持っているのが当たり前で、手放そうとは考えもしなかったものばかり。
当たり前になっているものを見直すことで、家事がぐっとラクになります。
方法は一つだけではありません。
関連記事も参考にして自分に合いそうな方法を模索すると、より家事が楽になる方法を見つけやすくなります。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
整理収納アドバイザー。片づけられない主婦から片付けのプロに。無印良品が好きで店舗スタッフとして5年勤務。店舗ブログにて収納関連記事を担当したことも。
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