アスパラガスとパルメザンチーズのイタリアンリゾット、明るい背景に。

気になる「チーズリゾット」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2022/03/26

この記事では「チーズリゾット」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は、テキスト下部に載せた参考データを元にしています(一部、参考データを元に独自計算をしている場合もあります)。

チーズリゾットを食べると太りやすい?

チーズリゾットは、カロリーが高い傾向にあり脂質も多く含まれているため、カロリーが気になるというかたには、あまりおすすめできません。

しかし、チーズリゾットはたんぱく質やビタミン、ミネラルも多く含まれているため、1食で多くの栄養を摂取できるという利点もあります。

チーズリゾットが食べたいというときは、前後の食事やいっしょに食べるもので調整するなど、食べ方を工夫することで取り入れやすくなるでしょう。

チーズリゾット1食分のカロリー

チーズリゾットは、味つけを変えたり具材を変えたりすることで、簡単にアレンジできます。アレンジの仕方によっては、基本のチーズリゾットよりもカロリーが高くなることもあるため、アレンジごとにカロリーを把握しましょう。

ここでは、チーズリゾット、カレーチーズリゾット、卵チーズリゾットのカロリーを紹介していきますので、参考にしてみてください。

チーズリゾットのカロリー

たまねぎやベーコン、ぶなしめじを具材に使用したチーズリゾットのカロリーは、1食分371.3gあたり405kcalです。

チーズリゾットのメイン食材として使用されているチーズのカロリーは、36gあたり123kcalとなっており、また米のカロリーは40gあたり143kcalとなっていることから、チーズリゾットのカロリーの半分以上を占めていることが分かります。

カレーチーズリゾットのカロリー

チーズリゾットをカレー味に変えたカレーチーズリゾットのカロリーは、1食436.5gあたり646kcalです。基本のチーズリゾットとは異なり、牛肉のかたロースを使用したりカレールーを加えたりするため、カロリーオーバーしやすくなります。

しかし、カレーチーズリゾットに使われている牛肉のかたロースのカロリーは100gあたり240kcalとなっているため、100gあたり182kcalのもも肉など、なるべく脂身の少ない部位に変更することでカロリーを抑えられるため、カロリーが気になるかたは参考にしてみてください。

卵チーズリゾットのカロリー

基本のチーズリゾットに卵を加えてつくった卵チーズリゾットのカロリーは、1食分461.3gあたり540kcalです。

卵を加えたことでチーズリゾットよりもカロリーオーバーしやすくなるため、ダイエット中などのカロリーが気になるかたにはおすすめできませんが、チーズリゾットよりもさらに濃厚なリゾットが食べたいときは試してみるとよいでしょう。

チーズリゾットの炭水化物量は?

チーズリゾットの炭水化物量は、1食分371.3gあたり37.95gです。

また、炭水化物の一部である糖質が1食分371.3gあたり36.06gとなっていることから、チーズリゾットの糖質は炭水化物のほとんどを占めていることが分かります。糖質制限中などのかたは注意が必要でしょう。

さらに、三大栄養素である脂質が19.94g、たんぱく質が16.52g含まれていることから、最も炭水化物が含まれているということも分かります。

チーズリゾットを食べるメリット

チーズリゾットはカロリーが高い傾向にありますが、栄養バランスが整えやすいため、避けなければならない料理というわけではありません。

ここからは、チーズリゾットを食べるメリットを紹介していきます。カロリーが高いからとチーズリゾットを食べるのを避ける前に、ぜひ読んでみてください。

水分が多く満腹になりやすい

リゾットは、通常のご飯を炊くときよりも水を多く使って炊き上げます。そのため、チーズリゾットには白米よりも水分が多く含まれており、具材も加わることで少ない量でも満腹感を得やすいのがメリットといえるでしょう。

また、リゾットにしてご飯の量を減らすことでカロリーや糖質も抑えられるため、ぜひ試してみてください。

栄養のバランスを整えやすい

チーズリゾットには、チーズやベーコン、野菜などさまざまな具材をバランスよく加えるため、組み合わせによって栄養バランスを整えやすくなるでしょう。

水に溶けやすい性質がある水溶性ビタミンは、ビタミンB群やビタミンC、葉酸などが代表的となっています。それらの栄養素が含まれているキャベツやブロッコリーなどを摂取したいときは、チーズリゾットで食べることをおすすめします。

チーズリゾットは、多めの水分で米と具材をじっくり煮込んであるため、水溶性ビタミンが水に溶けだしてしまいますが、チーズリゾットでは煮込んだ水分を捨てることなく食べられるため、栄養をムダにすることもありません。

チーズリゾットを食べるときのポイント

クリーミーブリーチーズリゾット
photosimysia/gettyimages

チーズリゾットはバランスよく栄養を摂取できる料理ですが、カロリーが気になるというかたもいるでしょう。

しかし、食べ方や調理方法を工夫することで、上手にチーズリゾットを取り入れることができます。ここからは、チーズリゾットを食べるときのポイントを紹介していきますので、ぜひ試してみてください。

野菜を先に食べる

チーズリゾットを食べるときは、野菜を先に食べることをおすすめします。

食物繊維が多く含まれている白菜やキャベツなどの野菜をサラダとして先に食べることで、食物繊維には糖分の消化吸収を緩やかにする働きがあるため、食後の血糖値の急上昇を抑える効果が期待できるでしょう。

よく噛んで食べる

チーズリゾットは水分が多いため、あまり噛まなくても食べられますが、よく噛んで食べるようにするとよいでしょう。

食べ物をよく噛んで食べることで、食べ物がこまかくなり消化を助ける効果があるだけでなく、満腹中枢が刺激されて少量でも満腹感が得やすくなるため、食べすぎを防げる可能性もあります。

チーズリゾットは柔らかいため、ふだんから噛む回数が少ない人はひと口30回程度を目安にしっかりと噛んで食べることをおすすめします。

野菜やきのこなどの具材を増やす

チーズリゾットを食べるときは、野菜やきのこなどの具材を増やして、その分ご飯の量を減らすようにしましょう。

野菜やきのこは、かさがあるためご飯の量を減らしても、満足できる量を食べることができるでしょう。また、ベーコンなどよりも野菜やきのこを増やすことでカロリーが抑えられ、摂取できる栄養素を増やせます。

野菜やきのこを加える場合は、前述したような食物繊維が多く含まれているものを選ぶことで、食物繊維には余分な糖質、脂質の吸収を抑えて排出させる働きがあるため、ダイエット中などの方は試してみてください。

白米の代わりにもち麦や玄米を使う

チーズリゾットをつくるときに、白米の代わりにもち麦や玄米を使うことで、食物繊維やミネラルなどの栄養素を摂取しやすくなるでしょう。

もち麦は、ごぼうの約2倍、玄米の約4倍の食物繊維が含まれており、手軽に食物繊維を摂取することができ、玄米にはカリウムやビタミンEなどの白米だけでは不足しやすい栄養素を補うことができます。

また、厚生労働省では1日に摂取するべき食物繊維量を男性21g以上、女性18g以上と定めているため、健康にも気を遣いたいかたはぜひ参考にしてみてください。

チーズの量を増やしすぎない

チーズリゾットを自分でつくる際は、チーズの量を増やしすぎないようにしましょう。

チーズは栄養価の高い食材ですが高カロリーであることから、チーズの量が増えればその分カロリーも高くなるため、使う量には注意が必要です。

また、チーズの種類によってカロリーは異なるため、味わいとカロリーが自分の好みに見合った配合になるよう試してみることをおすすめします。

チーズリゾットのカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

チーズリゾットは、消化にもよく満足感も得られる料理です。カロリーが高い傾向にあるため、ダイエット中などのかたは注意する必要があります。

そのため、チーズリゾットのカロリーや炭水化物量などを正しく理解し、食べるときに工夫できるようにしておきましょう。

チーズリゾットには栄養素も多く含まれているため、「カロリーが高いから食べない」という選択ではなく、この記事を参考に上手に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 
 

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