面倒な床拭き掃除、じつは○○を使えば驚くほどあっさり終わります
2022/03/01
面倒な床拭き掃除、どのくらいの頻度でできていますか?つい後回しにしがちですが、面倒さを解消できるような商品があれば理想的ですよね。
主婦歴10年で、家事の効率化を日々発信しているシンプリストうたさんに、その商品を教えてもらいました。
カインズホームの「フローリングスプレーワイパー」でラクになる
【商品詳細】
販売店:カインズホーム
フローリングスプレーワイパー FSW-25
1,780円
カインズホームの「スプレーワイパー」は、シートだけではなく雑巾をはさむことができます。わざわざシートを買わずとも、古タオルを再利用できるのでエコですよね。
柄の部分が、組み立て式ではなく1本のしっかりした棒になっているため、力を入れて掃除しやすいんです。つまり、頑固な汚れもとれやすく、手拭きで行うような雑巾のゴシゴシ掃除を再現してくれます。
水を噴射できるからいきなり始められる!
このスプレーワイパーの最大の特徴は、ペットボトルを設置して水を噴射できることです。
手元のレバーを引くと、床に目がけてペットボトルの水が噴射されるというシンプルなつくりです。
始めに雑巾を洗うことから億劫になる床拭きですが、これならあらかじめ雑巾を設置しておけば、乾いた状態からでも「いきなり」始めることができるのです。
取りかかりのハードルを低くするだけで、驚くほど頻度が上がりますよ。
意外な使い方も!?
床拭きだけではなく、なんとホウキ代わりにも使えるんです。
チリが散らかっている範囲や量が多すぎると、掃除機よりもホウキで集めた方が早い場合もあります。
そんなときオススメなのが、このフロアワイパーです。乾いた雑巾で設置した状態でまずはホウキとして使います。チリを取り終えれば、そのまま水を噴射して床拭きをスタートできるので、ムダがありません。
「フローリングスプレーワイパー」で床拭き習慣が手に入る
カインズホームの「スプレーワイパー」であれば、12帖ほどのリビングでも2分ほどで終わります。あっさり終わってしまうので、億劫な床拭きも毎日継続できるんです。
床拭き習慣を身につけたいかたは、カインズホームの「スプレーワイパー」をチェックしてみてくださいね。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
■執筆/シンプリストうたさん…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。68平米のマンションでの家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。インスタグラムは@utatanenet_home。
編集/サンキュ!編集部