ズボラさんにこそすすめたい!ながら掃除で時短・家事ラク

2022/01/06

特別なことをしなくてもスッキリ片づく!そんなおうちを目指して奮闘中の、サンキュ!STYLEライター梨ちゃんです。
明日こそは家中を掃除しよう!思うものの、実行できない…という人も多いですよね。
とはいえ、毎日の掃除はしなければ汚れは溜まる一方。

今回は、どちらかといえば掃除が苦手なかたにこそオススメしたい「ながら掃除」を紹介します。

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キッチンシンクはネットを替えながら掃除

排水溝ネットを交換する際に、新しいネットでシンクを洗ってしまいましょう。
わざわざシンク用のスポンジを使わなくても、ネットで十分泡立ちます。
そして泡を洗い流したら、そのまま排水溝へセット。

毎日シンクを洗う習慣が身について、シンク自体が汚れづらくなりました。

お風呂は入浴しながら掃除

トリートメントやフェイスパックの放置時間のあいだに、浴室の床に洗剤をシュッ。
そのままブラシでゴシゴシと掃除をしてしまいます。

また、頑固なお風呂の水垢は、水垢になる前に水分を拭き取ることで予防できます。でも、毎晩拭きあげるのは大変ですよね。

そこでわが家では「水切りさえ出来てればセーフ」とすることにしました。もちろん拭きあげしたほうがより水分はなくせますが、何もしないで放置するよりは水垢を減らせます。

家族の中で入浴するのは筆者が最後なので、毎晩スクイジーで水切りしてから浴室を出ます。

洗面台は手洗いしながら掃除

洗面台はいつのまにか汚れが溜まりがちな場所のひとつ。
そして1日で何度も使う場所でもあります。

なので、手洗いの際にそのまま掃除ができるようスポンジを設置しました。

1日に何度もする手洗い。そのうち一度でもながら掃除をするようにしたら、圧倒的に汚れが溜まりにくくなりました。

ながら掃除の習慣はメリットがたくさん

汚部屋出身の筆者。かつて掃除が面倒だったのは「汚れが落としにくいから、わざわざ掃除しようと気持ちを切り替えなければならないから」ではないかと考えています。

しかし、このように「ながら掃除」で毎日ちょっとずつ掃除をしていれば、汚れが頑固にこびりつく前に落とすことができるため、家事ラクに繋がります。

また、「さあしつこい汚れを掃除するぞ!」と意気込まなくてもいいですし、わざわざ掃除の時間を割くことがありませんね。

じつは面倒くさがりなかたにこそオススメな「ながら掃除」。ぜひ取り入れてみてくださいね。

◎記事を書いたのは・・・梨ちゃん
ムダを減らして家族みんなが過ごしやすいおうちづくりに奮闘中です!
Instagramも更新しておりますので、ぜひ遊びにきてくださいね。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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