【時短&節約】フルタイムワーママの洗濯ルーティン

2021/12/22

保健師&薬膳スープインストラクターで、サンキュ!STYLEライターのTokieです。

我が家は、夫婦+小学生男子2人の4人家族です。小学生男子2人は、食べ物から泥まで…衣類を派手に汚すことが日常茶飯事。

毎日の洗濯はいかに手早く楽に、かつ節約も意識して行うかがカギ!我が家の洗濯ルーティンをご紹介します。

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1.洗濯は夜にすべし!

我が家の洗濯は夜派です。
なぜなら、朝出勤前に洗濯する余裕がないからです…。

入浴時には各自脱いだ衣類を洗濯機に入れ、最後に入浴する人がスイッチをオンして洗濯スタート。入浴が終わる頃には洗濯が完了しているので、すぐに干すようにしています。

時には、疲れていて「夜に洗濯物を干すのは無理…」となることもあります。
そんな日は、洗濯乾燥機にお任せ!寝ている間に洗濯・乾燥を一気に終わらせてもらいます。
この場合、電気代を抑えるため、電気代が安くなる夜間割引の適用時間帯に行うことがポイントです。

2.乾燥モードや除湿器も併用すべし!

冬は洗濯物の乾きが遅いため、状況に応じて洗濯機の乾燥モードと除湿器を使用します。
使い分けについてですが、基本的には除湿器のみを使用。洗濯物が多い時は、乾燥モードも併用する、ということが多いです。

タオル類は乾燥モードにかけると、ふわっとした肌触りになるので家族には好評です。
衣類の素材によっては、乾燥モードにかけると縮んでしまうので、洗濯表示は要チェックです。

乾燥モードや除湿器の稼働時間は、やはり電気代が安くなる夜間割引の適用時間帯に行うのがポイントです。

3.連結ハンガーは使用しない

時短のため、我が家の衣類はすべてハンガー収納にしています。

そのため、乾いたらすぐにクローゼットに直行できるよう、連結ハンガーは使用していません。クローゼット用のハンガーに干すようにしています。

これにより、「畳む」工程が不要になり、心に余裕がうまれました。

【まとめ】フルタイムワーママの洗濯事情

毎日欠かせない家事である洗濯。
いかに負担が少なくできるか試行錯誤して、
1.洗濯は夜に
2.乾燥モードや除湿器も併用
3.連結ハンガーは使わずハンガー収納しやすいように干す
このような方法に落ち着きました。

あくまでも、「現在の我が家の場合のルーティン」です。
これからも、子どもたちの成長や家族の生活時間の変化に合わせ、柔軟に方法を変えていく必要がありそうです。
今後も試行錯誤しながら、ベストルーティンを探っていこうと思います。

◆この記事を書いたのは…Tokie
NICU看護師として2年勤務後、保健師として地域や病院で12年勤務。赤ちゃんから高齢者まで、あらゆる世代の健康を支援する現役保健師。
「健康や美容に良い食事・ライフスタイル」への関心から、薬膳スープインストラクターの資格を取得。学びや実践例についてInstagramで発信中。
小3、小5の母。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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