二度と迷わない!1週間の献立がラクに決まる「献立計画」
2017/09/29
決められた予算の範囲内で、1週間ごとに計画的に献立を考えているサンキュ!トップブロガーの中野めぐみさん。読者から「参考になる!」と評判の、献立の決め方のコツをまとめました!
コツ① 1週間の献立をルーティン化する
中野さんが献立を考える時のポイントは、ルーティン化すること。たとえば「月曜は和食」「疲れがたまってきた木曜は簡単な麺類」「金曜は常備菜フル活用」などと決めておくと、スムーズに1週間分の献立が決まります!
コツ② 食材買い出し後、すぐに常備菜を作る
日曜に食材をまとめ買いした後は、調理するものをメモに書き出して、約2時間かけて常備菜を作るという中野さん。このひと手間で、1週間の献立の組み立てがグッとラクになります。
コツ③ おかずは多めに作って冷凍しておく
餃子やカツなど冷凍保存ができるおかずは、多めに作ったものを冷凍しておけば「メインの食材を買い忘れてた!」「作るのが面倒!」という時の献立に大活躍します。
コツ④ アレンジ自在な「タネ」をストック
しゅうまいや餃子のタネなど、アレンジしやすいものは多めに作って冷凍庫にストックしておくと、後日メンチカツやスープの具にしたりなど大活躍です
1週間ごとに献立を考えて食材をまとめ買いするようになってから、食費のムダがなくなり年間100万円もの貯金に成功したという中野さん。そのノウハウ、ぜひ真似してみてくださいね。
(参照:口コミサンキュ!)
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