その家事やめて正解!今からでもすぐに真似できる2つの方法とは
2022/02/06
ワンオペ育児に奮闘中の三姉妹ママ、サンキュ!STYLEライターのひとみです。
毎日育児に家事に仕事にと時間に追われていませんか?
少しでもゆとりのある毎日を送りたい。
でも家事はきちんとしておきたいという気持ちがあるので、私自身もなかなかゆとりがもてませんでした。
ですが、整理収納を勉強していくなかで家事の手を抜くわけではなく、気負わずにやめることができて、楽になった事をご紹介いたします。
1.マット類をやめる
キッチンマット、トイレマット、バスマットなど、洗濯のタイミングに悩んだりしたことはありませんか。
このマットは清潔?いつ洗ったっけ?と思うようになり、洗濯をする時もマット類だけ別に洗うのがめんどくさいなと感じていました。
特にバスマットは子どもが何人もいると濡れた状態が続いて雑菌が繁殖する原因にもなってしまいます。
我が家ではバスマットの代わりに洗濯不要の珪藻土を使用しています。
乾かすだけですので、風呂上がりにたてて置けばいいので簡単です。
そして全てのマットを手放すことで、マットの洗濯をする必要がなくなり家事時短に繋がりました。
そしてズボラな私ですが、マットを辞めたことで床掃除をこまめにする習慣がつきました。
すぐに汚れたらふけるように、フローリング用ワイパーなどを近くに置いとくと楽に掃除もできますよ。
2.洗濯物を畳むのをやめる
毎日の「洗濯」は重労働ですよね。
洗濯物の量が多ければ多いほど、たたんだり、しまう作業が面倒に…。
以前は全て綺麗に畳んでましたが、子供達が小さいとすぐに出されてはぐちゃぐちゃになりその都度イライラしていました。
畳まずに衣装ケースの中に仕切りケースを入れて、その中にポイポイいれるだけの収納に替えました。
仕切りがあるので、ぐちゃぐちゃにはならないですし畳む手間も省けるので家事時短になります。
そして服類は外干しも中干しも関係なく一緒のハンガーで干せば、乾けばハンガーラックに戻して終わりです。
ハンガーから外して畳む作業はありませんので、家事時短になり毎日の洗濯も楽にできたら嬉しいですよね!
「畳まない」クローゼットに変えてみたいと思われたら、まずはシーズン物の頻度の高い衣類をハンガー収納にかえてみて下さいね。
まとめ
当たり前にしてた家事をやめた事で家事時短にもなりました。
そのあいた時間を片づけや掃除にあてれば部屋のキレイをキープできますし、趣味の時間にあてれば心が満たされそうですよね。
いかにラクであるかを体感してみて、実感を得ることで【整えたい】というやる気にも繋っていくものだと思います。
是非参考になれば嬉しいです。
この記事を書いたのは・・・ひとみ
ワンオペ育児奮闘中の三姉妹ママ。
整理収納アドバイザーを取得。
忙しい日々の中でも少しでも家事が楽できる、家事時短・整理収納・シンプルに暮らせるコツなどを発信しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。