掃除しやすい環境をつくるべし!“洗面所をキレイに保つための3つの工夫“
2022/02/07
「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」サンキュ!STYLEライターのペンコです。
少しサボると一気にたまる水回りの汚れ。少しずつ掃除をしたいけれど「習慣づけるのが難しい」「そんな時間ない!」という気持ちも正直ありますよね。
今回は面倒くさがりな筆者が行っている「洗面所をキレイに保つための3つの工夫」についてご紹介します。
1.ウェットティッシュ常備
お風呂のドアの溝や洗濯機のパッキンの掃除など、隙間掃除にウェットティッシュが大活躍!
取り出しやすいところに常備し、ささっと掃除できるようにしています。
洗面所はカビの発生も抑えたいのでアルコール入りのものを選んでいます。
2.引っかける場所をつくる
「どんな布巾で鏡や洗面台を拭くか」も大事ですが「その布巾をかける場所があるかどうか」もすごく重要。
畳んで置きっぱなしだと菌が発生しやすいので、引っかける場所があると安心です。
我が家は棚の下にバーをつけ、布巾や洗濯グッズの一時保管場所としています。取りやすい場所にあると「ついで掃除」がしやすいのでおすすめです。
3.排水口のゴミ受けを簡単なものに!
洗面所の掃除で1番嫌いなのが排水口のゴミ受けの掃除!
細かい掃除が苦手なので、ステンレス製の簡易的なものに変更しました。サッとゴミも取れますし、丈夫なので気に入っています。
使っている排水口のゴミ受けはこちら。
以前はもっと値段の安いプラスチック製の商品を使っていたことがあったのですが、変形してしまったり、ゴミが取りにくかったりしたのでステンレス製のものを選びました。
【まとめ】掃除のしやすさを追求!
以上「洗面所をキレイに保つための3つの工夫」についてご紹介しました。
・ウェットティッシュ常備
・引っかける場所をつくる
・排水口のゴミ受けを簡単なものに
掃除が面倒だと感じる人ほど「掃除しやすい環境づくり」を重視すべし。なかなか掃除を習慣づけられないな、と感じている方はぜひ意識してみてください。
◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。