【保存用】「トイレのマット辞めました」無印良品の左右のないスリッパでトイレ改革!
2022/05/30
数年前からトイレのマットと便蓋カバーを愛用していたのですが、ごくたまに友人の家に行くと便蓋カバーを使っているお宅が減っている模様。
よく考えたら掃除もしにくいし、いちいち洗濯するのも面倒だし…というわけで、無印良品グッズひとつを使って、トイレ改革を試みました。
レポートしたのは、三鷹の家大使を務める無印良品通・藤田あみいです。
無印良品の左右のないスリッパ!これで解決するのでは!?
無印良品にトイレにうってつけなスリッパを発見!
その名も、「左右のないスリッパ」。トイレはいろんな方が独自の使い方をするので、スリッパに左右差がなければかなり快適なのでは…?と思いました。
お値段は499円。ワンコインで買えちゃうのに、かなりしっかりした作りが魅力的です。着用時の煩わしさがないと書かれていますが、本当に「どっちがどっち!?」と悩む暇を作らないので便利です!
バスケット織の生地がかなりしっかりしている
バスケット織とは籠目状になった織り方のようで、かなりしっかりと丈夫な印象です。感触で言うと「硬め」。すごく丈夫にできているというのを履いてみて実感しました。
底も厚くて硬め
スリッパの底もしっかりと硬めに作られていて、丈夫さを感じます。トイレ用に作られたのかしら…?と思うほど、トイレスリッパに適していますね。
というわけで新トイレ完成!
こんな感じで白っぽくまとめることができました。ちょっと変えただけなのに印象が違いますね!これは嬉しい。
トイレは白系が基本なので白系のスリッパでまとめると無難なのかもしれません。思わぬ副産物です。そんなわけで、トイレマットなどを使っているご家庭も是非、トイレについて再度思いを巡らせてみてはいかがでしょう!?
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。
◆執筆/藤田あみいさん
漫画家・エッセイスト。「無印良品の家」のウェブサイトで「ぜんぶ無印良品で暮らしています~三鷹の家大使の住まいレポート~」を執筆中。2016年に同タイトルの本を出版。2017年に自身の産後うつ体験を綴った「懺悔日記」を出版。