浮かせるってどういうこと!?“温度ムラ”“調理時間”など…オーブンレンジの不満をまるっと解決！

いろいろな調理にチャレンジしたい！と思って張りきってオーブンレンジを購入したけど、結局、機能をなかなか使いこなせなくて、温めだけに使っていませんか？　温度ムラや調理に時間がかかる、お惣菜で買った揚げ物を温め直してもベチャつくなど不満も…。そんな主婦の悩みをまるっと解決！　時短で簡単、しかも「おいしい」を実現するとっておきの製品を見つけました！

時短、簡単、おいしいを実現する象印のオーブンレンジ

オーブンレンジ不満の解決策は「うきレジ」「レジグリ」「サクレジ」～私たちがやってみました！

（左から）
●サンキュ！アンバサダー・臼井愛美さん　@itsumiusui
35歳、3人の子どものママ。フードコーディネーター、WEBライター、読モなど日々大忙しのマルチワーカー。
●サンキュ！アンバサダー・菅智香さん　@japanese_kitchen
6歳女児のママ。育児料理アドバイザー、食育インストラクターとして、子どもと一緒に作る料理を数々提案。

使ったのは「浮かせる調理」で話題騒然！新発想（※）のオーブンレンジ・象印「EVERINO（エブリノ）」

9月1日の新発売から、話題の象印オーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」。
「象印」といえば、炊飯ジャー、ホットプレートなどさまざまな調理家電のイメージがありますが、それら製品を通じて、象印が長年追求し続けてきたのが「温度コントロール」。その技術を生かし、満を持して発売されたのがオーブンレンジ「EVERINO（エブリノ）」です。

「EVERINO（エブリノ）」が注目されたのは、なんといっても、前代未聞（※）！　食材を浮かせて加熱する「うきレジ」機能。庫内直置きの場合、マイクロ波が底の接地面に集中してしまいますが、浮かせることで、マイクロ波が庫内に広がりやすく、全方位からの加熱を実現。加熱ムラを抑え、しっかりと味のしみ込んだおいしい料理が短時間で出来上がります。

また、4人分のハンバーグを約13分（※1）で焼き上げる「レジグリ」機能も話題に。レンジ機能からグリル機能に自動で切り換わり、中はジューシー、表面はいい感じに焼き目がついたハンバーグができるんです。さらに、揚げ物をサクッと温め直す「サクレジ」機能も！

「Everyday」「Everyone」「Every dish」毎日の生活でみんなにさまざまな調理で使いこなしてもらいたいと名づけられた「EVERINO（エブリノ）」。その名のとおり、とことん使えるオーブンレンジを、さっそくサンキュ！STYLEライターがお試し！

※　国内家庭用電子レンジとして、食材を浮かせて加熱する技術。2022年7月27日発表による（象印マホービン調べ）
※1　下ごしらえの時間は含みません。食材の種類、形、量、大きさや使用環境などによって、出来上がりが変わります。

玉ねぎがトロトロ！夫も子どもも「また作って！」と大絶賛

サンキュ！アンバサダー・菅さんが作ったのは、「丸ごと玉ねぎのコンソメ煮」。「EVERINO（エブリノ）」の「うきレジ」機能を使っての調理です。

「EVERINO（エブリノ）」付属のボウルセットに、上下を切り落とした玉ねぎを入れてふんわりラップをかけ、庫内にセット。まずは7分、「うきレジ」でチン。一度取り出して、ベーコン、水、コンソメ顆粒、バターを入れてさらに、「うきレジ」で25分。塩・こしょうで味を調えたら出来上がり。

「玉ねぎがトロトロ！長時間煮込んだようなスープでとってもおいしかったです。夫も娘も大絶賛！おかわりまでして、『また作ってね』と言ってくれました」（菅さん）
材料をボウルセットに入れて、調理はほぼ「EVERINO（エブリノ）」に任せっきり。玉ねぎにはしっかり味がしみ込んで浮かせて全方位から加熱する「うきレジ」の力を実感。「EVERINO（エブリノ）」が玉ねぎを煮込んでいる間、サラダを作ったり、ほかの家事をすることも、子どもと話をすることもできちゃう。時間が有効に使えます。
しかも「おいしい！！」から一石二鳥です。

「『EVERINO（エブリノ）』には、日々の食卓をサポートしてくれそうなレシピがたくさんあるので、順番に作っていこうと思います！」（菅さん）

ハンバーグはひっくり返す手間も火加減の調整も不要で、とってもおいしくできました♪

サンキュ！アンバサダー・臼井さんがチャレンジしたのは、ハンバーグ。みんな大好き♪定番だからこそ、焼き具合とおいしさが気になる料理です。

ハンバーグの材料をこねて成形したら、「『EVERINO（エブリノ）』の角皿にクッキングシートを敷いて並べます。庫内にセットし、使ったのは「レジグリ」機能。約150ｇのボリュームあるハンバーグが4人分なんと約13分後に出来上がりました！（※1）
※1　下ごしらえの時間は含みません。食材の種類、形、量、大きさや使用環境などによって、出来上がりが変わります。

本来なら時間のかかるハンバーグも約13分（※1）でできあがるのは、「EVERINO（エブリノ）」に、レンジ機能とグリル機能が自動で切り換わる「レジグリ」機能があるから。レンジ機能で、食材の芯まですばやく加熱し、自動でグリル機能に切り換えて、食材の表面にこんがり焼き色を。それ全部、「EVERINO（エブリノ）」がやってくれるんです。

「手軽でびっくり！　ハンバーグをひっくり返したり、火加減を調整する必要もないので、その間に副菜の準備ができました。かなりの時短です」（臼井さん）

「外はいい感じの焦げ目がついて、中はふんわりジューシー。旨味がしっかり閉じ込められていて、とってもおいしくできました」（臼井さん）

冷めたフライがサックサク♪これはうれしい！

臼井さんは「サクレジ」にも挑戦。
忙しい主婦の味方、スーパーの揚げ物は家で温めるのがホント難しい。レンジあたためだと中は温かいけど衣がベタッ。トースターだと外は焼けてるのに中はまだ冷たい…。

「EVERINO（エブリノ）」ならボタンひとつで、衣はサクサク、中はあつあつ、まるで揚げたてのようなおいしさに。

「冷めたフライを『サクレジ』してみたら、サクッとした食感が戻り、おいしさが復活！　これはうれしい！　うちは子どもたちの学校や塾の関係で、夕飯の時間がバラバラになりがちですが、『サクレジ』があれば、冷めてしまった揚げ物もおいしい状態で家族に出せます」（臼井さん）

落ち着いたマット調ですっごくシンプル。操作もダイヤル式で簡単。しかもメニューボードが隠れてる！さすが、わかってる～

「EVERINO（エブリノ）」は、デザインもいたってシンプル。余計なボタンがないうえ、ダブルダイヤルで直感的に操作しやすく、そしてメニューボードが表面にない！　本体下部から引き出す仕様で普段は見た目もすっきり。必要な時だけボードを引き出して自動メニュー番号を確認しながら操作ができます。さすがかゆいところに手が届く象印らしいアイデアです。マット調のデザインは、どんなキッチンにもなじみます。