衣替えで貯まる!?服の見直しで貯まる2つの理由
2017/10/11
少し肌寒い日も出てきて、そろそろ衣替えかな~でも面倒臭いな~という方も多いかもしれません。
そんな方に知ってほしい事、それは「衣替えをすると貯まる」んです!
衣替えをすると貯まる2つの理由
◆ムダ服がわかり、手放すことで儲かるから
今まで服をリサイクルショップに持ち込むと、1kg=○円と低価格で売ることになっていましたが、最近ではメルカリやフリル、またヤフオクなどでは1着1着高く売れることも増えてきているんです。
サンキュ!ブロガーまるやまひろこさんは、リサイクルショップで売れそうなものは売って、穴が開いていたり、汚れが目立つものはH&Mに古着を袋に入れて持ち込み、500円引きのクーポンをGETしたそうです!
◆自分に必要な服がわかるようになるから
あ~似た服買っちゃった、こういう服は前も買って結局着ないのに見た目だけで買っちゃった…ってことがなくなるから。
サンキュ!ブロガーoshimiさんは、今までネットショップを開けば躊躇なくポチポチし、少なくても月に2万以上を子ども服に費やしていたそうです。
でも衣類整理で手持ちの服を知ることで、何を買うべきかが明確になって無駄買い激減したそうです。今では必要最低限の着回せるものを選ぶようになったそうです。
衣替えは、年に数回しかない貯まるチャンスなんです。
でも服を捨てる基準が難しい!そんな方には雑誌『サンキュ』で紹介のルールにそって、迷わず捨ててOK!
「ムダ服の捨てルール5」
1.似たような服
自分は違いがわかっても、他人には意外とわからないもの。特別なこだわりがなければ、数を絞ろう。
2.流行遅れの服
「それ着て出掛ける勇気ありますか?」
流行は繰り返すというけれど、丈やそで、柄などに〝古さ〞が必ず出ます。古いかもと不安に思うくらいなら、処分するのが賢明です。
3.着心地の悪い服
「なんで着るんですか!?」
手触りの悪いニットやはき心地の悪い靴。たとえ着たところで1日ブルーな気持ちで過ごすことに。持ってる価値があるか考えよう。
4.パーティードレス
「レンタルで十分です!」
パーティードレスにはその場を盛り上げる役目もあります。同じ服を着続けるより、レンタルを賢く利用するという方法も選択肢に。
5.ヤセたら着よう服
「絶対に着ません、ヤセません」
細かった10年前の体重になっても、体形は確実に変化しています。たとえヤセて着られたとしても、昔のくびれやラインは望めません。
ちょっと面倒くさいと思っていた人も、衣替えしようみようという気持ちになったのでは?
自分を見つめ直し、「貯めた」お金で、すてきな秋ライフを送ってくださいね!
参照:『サンキュ!』6月号別冊「ミニマリストになれなくてもスッキリした家に暮らしたい」より一部抜粋 監修/河井真奈、撮影/砂原文、取材/梶謡子、文/田谷峰子