冷蔵庫を買おうとして大きさを選ぶとき、何の大きさに注目しますか?冷蔵庫全体の大きさでしょうか、それとも冷蔵室の容量でしょうか。
0歳児の子育てをしながら働いている筆者は、忙しい日にそなえて作り置きおかずを冷凍したり、子どものための離乳食も冷凍したりと、何かと冷蔵庫の冷凍室が渋滞しがち…。一方で、冷凍室が十分に大きい冷蔵庫はそれ以外の部分も大きすぎて、なかなか一般家庭にフィットしません。
そこで注目するのが、「サンキュ!明るいミライ大賞」を受賞した、ハイアールの「CŌRU」。冷蔵室の渋滞を解消するだけでなく、家事のコスパもタイパも上げてくれる頼れる冷蔵庫を紹介します!
![](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/tag/image/normal/ee8a3128-38e6-4740-80b1-36040f5259b9.jpg?w=100&h=100&resize_type=cover&resize_mode=force)
- 働く女性に心強い大容量の冷凍室!「サンキュ!明るいミライ大賞」を受賞したCŌRU
- 5℃からマイナス18℃まで設定可能!温度を保ちやすいセレクトゾーン
- イライラしない!計算されつくした収納設計でスッキリ
- 大容量冷蔵庫を置けない場合は"セカンド冷凍庫"という選択肢も
働く女性に心強い大容量の冷凍室!「サンキュ!明るいミライ大賞」を受賞したCŌRU
![ハイアール「CORU」](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/5a268777-7520-439b-a60a-74abe751704c.jpg?w=720&h=400&resize_type=cover&resize_mode=force)
ハイアールの「CŌRU(コール)」は、これまであまり重視されてこなかった冷凍室の容量にフォーカスした冷蔵庫。全体の容量470Lのうち、じつに166L(※1)が冷凍室に割り当てられていて、同じくらいのサイズの冷蔵庫だと冷凍室部分の容量がたいてい100L前後であることを考えると、かなりの大容量と言うことができます。
しかも冷凍室は2列×3段に分割されていて、右列の3段分はそれぞれ違う温度設定が可能。冷凍食品や作り置きおかずをそれぞれ適した温度でたっぷり保存でき、仕事に家事に育児にいそがしいワーキングマザーの強い味方として、このほど「サンキュ!明るいミライ大賞 for workingwoman」を受賞しました。
5℃からマイナス18℃まで設定可能!温度を保ちやすいセレクトゾーン
![ハイアール「CORU」](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/bd1401c5-4a57-4b09-b4f3-2bfb0d88ace0.jpg?w=720&h=479&resize_type=cover&resize_mode=force)
「CŌRU」の冷凍室のうち、温度設定を選べる右側3段の「セレクトゾーン」は、なんと5℃からマイナス18℃まで1℃単位で変えることができます。
高めの温度設定にして冷蔵室の代わりに使ってもいいですし、マイナス3℃くらいにして肉や魚を鮮度よく保存するパーシャル室として使うことも可能。また、アスパラガスや長芋のように、野菜室だとちょっと暖かすぎるけど、0℃近くまで下がることがある冷蔵室だと冷たすぎる…というタイプの野菜を保存するのにも使えます。
![ハイアール「CORU」](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/5aca78ab-0888-4171-810a-dfa93e2309bc.jpg?w=720&h=580&resize_type=cover&resize_mode=force)
時短の観点では、「ソフト冷凍」になるマイナス8℃が便利!通常の冷凍室だとマイナス18℃でガチガチに凍らせることになりますが、マイナス8℃なら肉や魚を凍ったまま切ることができ、解凍にかかる時間を省けます。1~2週間で食べきるものなら「ソフト冷凍」で十分です。
わが家では夕食のおかずをフードコンテナや保存袋に入れて冷凍しておくことがあるのですが、ガチガチに凍っていると温めるのに時間がかかってしまうことも。「ソフト冷凍」なら帰りが遅くなってしまった日でも短時間で温めて食べられるので、帰り道の心持ちが全然違います。
冷凍室は2列×3段がひとつずつ透明なボックスの引き出しになっているので、食材を取り出すときには別々に開けることができ、温度を保ちやすいのもうれしいですね。
イライラしない!計算されつくした収納設計でスッキリ
![ハイアール「CORU」](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/9e91a913-522e-41d8-a6ac-360e1e51ff40.jpg?w=720&h=480&resize_type=cover&resize_mode=force)
一般的な冷凍室は、たいてい奥行きはあっても高さがあまりなく、かさばるものを入れることが難しいですよね。わが家では食材は週に1回程度、まとめて買い物をするのですが、かさばる食材を冷凍庫に入る形状にしてから収納するのにどうしても時間がかかってしまい、ストレスの原因に。さらには、冷凍便のふるさと納税やお歳暮が同じタイミングで届いて、あせってしまうことも…。
その点、「CŌRU」の冷凍室なら、食パンや冷凍うどんのようなかさばる食品も、そして冷凍便で届くお肉のように形状を変えられないものでも、そのままポン!と収納可能。500mlのペットボトルも立てたまま入れることができ、収納するときも使うときもイライラしません。
![冷蔵庫](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/a3313e31-ab14-49d8-b894-65aab5c79cda.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
さらに冷蔵室のドアポケットは、2Lペットボトルや一升瓶がスッキリ入る大きさで、湿度調整フィルターがついた野菜室にはキャベツやレタスも丸ごと入ります。野菜が高騰している昨今、丸ごと1玉で買ったほうが割安な野菜をためらわずに買えるのは心強いです。
奥行き503mmに対して幅が約730mmという薄型ワイド設計で、庫内全体が見渡せるのもうれしい。調理中の「あれどこだっけ?」を防いでくれますし、忘れられた食材が傷んでしまうこともなく、まとめ買いした食材もコスパよく消費できます。
大容量冷蔵庫を置けない場合は"セカンド冷凍庫"という選択肢も
![](https://img.benesse-cms.jp/thank-you/item/image/normal/cbf6237e-7f21-4b82-b163-a8aa5dfd79df.jpg?w=720&h=390&resize_type=cover&resize_mode=force)
今回は大容量の冷凍冷蔵庫「CŌRU」をご紹介していますが、「ちょっと置くスペースがない」…という家庭には"セカンド冷凍庫"もおすすめ。ハイアールの「107L前開き式冷凍庫」は幅450mmのスリムボディで、ちょっとしたすきまに置くことができます。
4つのクリアバスケットと強化ガラストレーにたっぷり収納でき、肉や魚を急いで冷やせる「急冷凍」設定や、冷蔵庫への切り替えも可能。天面は耐熱温度100℃、耐荷重30kgと電子レンジも置くことができるので(※2)、キッチンの空間を効率よく使えます。
これからは冷凍主役が新基準!「CŌRU」でコスパとタイパをかなえよう
仕事、家事、育児と、とにかく毎日いそがしいと、週末にまとめて作り置きしたおかずをたっぷり冷凍できないと困るし、たまには冷凍食品の力も借りないと切り抜けられないこともありますよね。通常の冷蔵庫だとあれもこれも冷凍しようとしても入らないのを、あれもこれも全部冷凍して解決してくれるのが「CŌRU」です。
これからは冷凍が主役!食材を効率よく消費しながら時短もかなえてくれる新基準の冷蔵庫で、無理せず暮らしを快適にしていきたいですね。
(※1)セレクトゾーン89Lをマイナス18℃冷凍温度設定にした際の定格内容積166Lとした場合。
(※2)電子レンジのタイプによって置けない場合があります。