たった1分!朝のタマゴサンドが劇的に早くなる裏技
2022/02/22
サンキュ!STYLEライターの桐生奈奈子です。
毎朝、パン食の我が家。菓子パンや総菜パンのときもありますが、食パンのときは子どもたちに、何がいいか聞きます。「バタートースト」や「ピーナッツバター」などの選択肢に一見面倒そうに見える「タマゴサンド」が入っているのですが、1分で出来ちゃうんです!家庭に必ずある調理器具で作る即席タマゴサンドの作り方を紹介します。
簡単で家族が喜ぶ「1分たまごサンド」
タマゴサンドの王道的な調理手順は、卵を所定時間茹でてマヨネーズでつぶして…ですよね。茹で時間が長い上に、卵の殻を取るのも、その後につぶすのも面倒に感じませんか?
私の朝の手順は、同じ材料で、どの家庭にでもある方法で調理時間1分!
フライパンにマヨネーズを入れる
私の場合は、フライパンで作ります。油は不要で、フライパンにマヨネーズを大さじ1杯ほど入れて熱します。
卵を割り入れる
そのあと、生の卵をそのまま割り入れるだけ!
スクランブルエッグのようにかき混ぜて完了!
スクランブルエッグを作る容量で軽くかき混ぜれば出来上がりです!
手間なく美味しいタマゴサンド
右側がフライパンでスクランブルエッグのようにして作った自己流タマゴサンド、左側は通常通り茹で卵から作ったものです。使った材料は全く同じですが、こうやって比べてみると、出来上がりが若干違いますね。※同量のマヨネーズと卵1つで比較しています。
左が茹で卵、右がスクランブルエッグのタマゴサンド
ですが、そこまで違いありません!忙しい朝、子どもたちから「アレ飲みたい」などリクエストに加え、「体温チェック&記入」「お弁当の準備」など朝の母業はとにかく時間が大事!調理時間はもちろん片付けも含め、少ない動作で子どものリクエストにこたえられるのが、スクランブルエッグで作るタマゴサンドなのです。
パパッと手軽なタマゴサンドで忙しい朝時間も楽勝!
我が家では、食パンのときはほぼ毎回リクエストが入るタマゴサンド。味も悪くないし、何より早い!すでに実践している方もいるかもしれませんが、お気に入りの調理法なのでシェアさせていただきました。皆さんも参考にしてみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・桐生奈奈子
シンプルで大人が着やすいファッションスタイルを心がけてる30代ママ。活発系幼稚園女児、小学生男児を育てる2児の母としてリアルに着れる、等身大なママコーデを発信します。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。