10分以上かけません!ズボラ主婦の朝食準備は手抜きのオンパレード!?
2022/02/28
サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
朝は時間との戦い。息子を幼稚園バスに乗せるまでは我が家も毎日バタバタです。手抜き出来るところは手抜きしたいのが本音…。
今回はズボラな私が朝食の時に行なっている手抜きについてご紹介します。
朝は包丁を使わない
朝食の準備をするときは包丁を使わずに食べられるものを出しています。フルーツなら包丁で皮を剥いたり、カットしなくて良いものを。
朝、お味噌汁を作る時はお椀に味噌と鰹節を入れてお湯を注ぐだけの「かちゅー汁」にしたり、乾燥わかめを使ったりしています。包丁を使うことを省くだけで、かなりの時短になります。
子どもが好きなメニューを出す
我が家の子どもたちはカレーが大好き。前日の夕飯に作ったカレーを翌日の朝も出しています。それでも喜んで食べてくれます。
子どもたちが好きなものを出すことで、ダラダラ食べも予防できて、朝の支度がスムーズになります。子どもたちが好きなものプラス、一人でも食べやすいものを出すことで、その間に洗濯物を干したり簡単な掃除も出来ます。登園後に自分時間を作りやすくなります。
朝食をパターン化させる
朝食に限りませんがメニューを考えるのは大変ですよね?特に朝はバタバタします。そして私は朝弱いので起きた後は頭が回っていません…。
そんな時は朝食をパターン化させて楽をしてしまいましょう!
•おにぎり+お味噌汁+バナナ
•トースト+バナナ+ヨーグルト
•夕飯の残り
このパターンが我が家の朝食の基本系になっています。おにぎりは中の具を変えれば味変になります。トーストもチーズを上に乗せたり、ツナマヨを乗せたりして味変をしています。
ちょっとした味変をすることで毎日飽きずに食べることができます。
朝食の準備に10分以上はかけず乗り切る!
ズボラ過ぎる!と思われてしまうかも知れませんが、私の朝食は10分で出来上がります。
平日朝の私の使命は『息子を幼稚園バスに時間通りに乗せること』だと思っています。
正直なところ、朝食に関してはいかに早く作れて、家族のお腹が満たされることを第一に考えています。
その代わりに夕食に野菜をたくさん使ったものを出すようにしてバランスをとっています。チャレンジメニューは休日の余裕がある時に作ります。
時間が出来れば、心にも余裕が出来ます。少し手を抜いて、自分のための時間を作りませんか?
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。
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※ご紹介した内容は個人の感想です。