3ステップで簡単!ズボラ主婦流「ラクして1週間分の献立をまとめて作る」方法

2022/03/19

シンプルな節約・コンパクトな暮らしで1,300万円貯めた、サンキュ!STYLEライターちぃこです。

我が家は昨年から1週間分の献立を立ててから買い出しに行くようになりました。食品ロスも減り、無駄な食材を買わなくなったことで年間200万円以上を貯金することができました。

そうは言っても1週間分の献立をまとめて作るとなると、なんだか面倒くさそう…と思ってしまいますよね。私もズボラなので続くか不安でしたが、一年間続けられました!

今回はズボラな私にもできる「1週間分の献立の立て方」についてご紹介します。

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【1】メインを決める

献立を立てる時にはざっくりと、

月曜日…豚肉
火曜日…鮭
水曜日…鶏肉
木曜日…サバ
金曜日…ひき肉
土曜日…余っている魚
日曜日…余っている肉

という風にメインで使う食材を先に決めてしまいます。

基本的には肉と魚を交互にしているだけなので、あっという間に決まります。忙しくなりそうな週はチルドの餃子や焼売、冷凍食品の唐揚げを使う日もあります。

メインを決めたあとは「焼く、煮る、蒸す」の3パターンの調理法から選べば、主菜は決定!

【2】味付けをローテーションする

同じような味付けが続かないように、調味料をローテーションしています。

例えば月曜日がポークチャップだったら、火曜日は鮭のバター醤油焼きにするだけ。

ケチャップ→醤油→コンソメ→めんつゆ→中華だしなどでローテーションすれば、味付けが被らないし調味料も偏ることなく使いきれて一石二鳥ですよ。

【3】傷みやすい野菜から使う

ズボラなので作り置きはしませんし、野菜の冷凍保存も調理中に出てきた半端野菜を冷凍するくらいです。

まとめ買いした野菜は傷みやすい順から使えば、最小限の手間で食品ロスを防ぐことができますよ。

週の前半の副菜はほうれん草や小松菜などの葉物野菜中心、後半はジャガイモや人参などの根菜中心の副菜になります。

前半で使った葉物野菜の余りは調理のついでに冷凍保存しておき、後半でお味噌汁の具材や主菜、副菜の調理に使っています。

まとめ

最初は1週間分の献立を立てるのなんて面倒くさい!と思っていましたが、ご紹介した方法で立てればあっという間に1週間分の献立が作れるようになりました。

買い出しの前に献立を1週間分立てておくだけで食材の買いすぎが防げるので、食費の節約にも一役買っています。

▶この記事を書いたのは…ちぃこ
シンプルな節約・コンパクトな暮らしで1,300万円貯金を達成。楽しい貯金生活を目指して、日々ブログを更新中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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