お掃除のハードルを下げる「お掃除手袋」!はめるだけの時短掃除グッズ
2022/03/21
サンキュ!STYLEライターのしばた まゆです。
「家事時間を短く、そして家時間を楽しく」をモットーに、4人子育て中の母として、時短家事コーディネーターとして日々奮闘中のワーママです。
お掃除が億劫になりがちな時におすすめのツール、「お掃除手袋」。
お掃除手袋の良さは、
・狭い場所での掃除がしやすい
・雑巾よりお手入れが簡単
・指の感覚でお掃除が出来るので簡単
今回は、メリットがたくさんの「お掃除手袋」を紹介します。
お手入れが簡単、家中に使えるお掃除手袋
まず初めに紹介するお掃除手袋は、「五本指タイプ」、「マイクロファイバー製」です。
我が家では、この手袋をドラム式洗濯機のパッキン部分、の掃除に使っています。
洗濯後に、乾燥機能を使っている方は多いのではないでしょうか。ドラム式洗濯機の乾燥機、使った後はホコリ取り掃除が必須ですよね。
このホコリ取りもこの手袋があれば簡単。この手袋をはめて、パッキン部分を2~3周ぐるぐる回すだけ。ホコリや髪の毛が手袋にくっついてくれます。手袋についたホコリは、ゴミ箱の上で落とすだけなので、お手入れも簡単。
我が家では、ドラム式洗濯機以外にも、カーテンレール、エアコン、テレビ周りなどにも活躍しています。
100円ショップでも販売されているので、色々な場所に置いておくことも可能。キレイをキープしやすくなります!
家事シェアにはこの手袋が必須
お掃除手袋、ほとんどが大人サイズなのですが、子ども用もあるんです!
こちらは、ミトンタイプ。ミトンタイプは、面積が広いのが特徴。
雑巾感覚で、広い場所のお掃除ができます。この手袋は、両面使えるようになっており、片面は毛が長いボア、もう片面はマイクロファイバーになっています。同じデザインで、大人用も販売されていますよ。
子ども部屋に置いておき、本棚やコードのホコリ取りに使ったり、家族みんなで、窓ふき掃除をするのにもおススメです。我が家は、階段掃除にも利用しています。
使い捨てタイプを使えば、ひどい汚れにも向き合える
お掃除手袋には、使い捨てタイプも常備しておくと、とっても便利です。
汚れのひどい場所、土や泥汚れなど、使い捨てタイプであれば真っ黒に汚れても捨てるだけ。洗う手間が省けるので、負担もストレスもゼロです。
我が家では、サッシ部分、物干し竿、洗濯機のホース部分、トイレの便座周りについたホコリ取り掃除などに使っています。真っ黒に汚れても、捨てるだけなので、思いっきりお掃除が出来ます。
100円ショップにも販売されていますので、お試しください。
面倒な掃除のハードルを下げてくれる
掃除のハードルを下げてくれるお掃除手袋。
掃除機やほうきで掃除をしたんだけれど、狭くて入らないなんて場所も、お掃除手袋があれば、隅までスッキリ。
簡単に短時間でお掃除を済ませたい、お掃除した後のお手入れが面倒。という方、ぜひお試しください。
■この記事を書いたのは・・・しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。