サボってもOK!ズボラ主婦が自分時間を作るためにやめた家事3選

2022/03/21

サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。

毎日、家事や育児に追われて自分の時間がない!家事をしていたら、もう子どもが帰ってくる時間!なんてことはありませんか?私もその一人です。時間を上手く使うことが苦手なので、気が付くと一日が終わっています。
今回はそんな私が、自分の時間を作るために『やめた家事』3選をお伝えします。

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1.毎日のキッチンリセット

毎日のキッチンリセットをやめました。以前までは子どもを寝かしつけてからキッチンリセットをしていました。しかし、子どもが寝てからとなると、21時を過ぎることも多くなり、自分の休息の時間も削ることになります。

私がキッチンリセットをするのは『スポンジが劣化した時』と決めています。
劣化したスポンジでシンク周りやコンロ周りを掃除してそのまま処分しています。
大体1〜2週間に一度のペースです。
揚げ物などをして、コンロ周りが汚れてしまった時は軽くキッチンペーパーで拭いて終わりにしています。

2.朝食作りに時間をかけること

朝食は、さっと出せて子どもが一人でも食べやすいものを出すようにしています。
前日の夕食を少し多めに作って、朝は出すだけの時もあります。
出来るだけ、火や包丁を使わずに済ませると洗い物も減り、時短にもなります。

3.毎日掃除機をかけること

掃除機をかけるのは週2〜3日ほど。
ズボラな私は毎日掃除機を出したり、しまったりするのが面倒…。
しっかり掃除機をかけようとすると結構な時間を使います。思い切って毎日掃除機をかけるのをやめたら、かなり時間に余裕が出来るようになりました。

上手くサボって自分の時間を作りましょう

自宅で過ごす若い女性
byryo/gettyimages

一日は24時間しかありません。家事、育児に追われる中で自分の時間を作るのは難しいですが、上手く手を抜くことで自分の時間を作ることが出来ます。
毎日、完璧でなくて良い。自分を優先していたって良い。少しでも自分を満たしてあげることで、また頑張ろうと思えます。

■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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