【夏の生ゴミ臭】やるとやらないでは大違い!臭い対策の簡単アイデア5選
2021/07/26
みなさん、こんにちは!サンキュ!STYLEライターのこじまはるなです。
昨年まで住んでいた東北から関東に引っ越し、暑さが増したことと、ゴミを出せる日が減ったので、生ゴミの匂いが気になるようになりました。
本日は、私が実際に試して効果があった「生ゴミの匂い対策」についてご紹介します。
ゴミの量を減らす
野菜は皮や種まで極力使う、魚はスーパーで捌いてもらう、容器の汚れは洗い流す、など
ゴミを減らすように買い物や調理の段階から意識して行動します。
また、よく水を切ったり細かく分別をして「生ゴミ」自体の量を減らすように徹底します。
ゴミ袋に酢を染み込ませたキッチンペーパーを入れる
生ゴミを入れる袋に酢を染み込ませたキッチンペーパーを入れておきます。匂いがだいぶ軽減されます。
コーヒーやお茶の出がらしを混ぜる
消臭効果がある出がらしを乾燥させて生ゴミに混ぜます。我が家は生ゴミ袋の隣に置いています。
どちらにしても捨てるものなので、そのまま捨てている方にはぜひお試しいただきたい方法です。
ハッカオイルを吹きかける
薬局で見かけるハッカにも消臭作用があります。また、カビや雑菌が繁殖するのも防ぐため、清潔に保つ効果が期待できます。
ハッカオイルはマスクスプレーなどにも使え、特に夏にはぴったりの効果がたくさんあります!
冷蔵&冷凍しておく
生ゴミも、もともとは食べ物の一部です。野菜くずや食べ残しなどある程度量が溜まったら冷蔵するようにします。
捨てるまでに日数がかかる場合は冷凍する時もありますが、捨てる時に溶けてしまいゴミ袋が濡れるので、極力冷蔵で乗り切るようにしています。
おわりに
まだまだ暑い日が続き、生ゴミ臭との戦いも続きそうですね。
今回ご紹介した方法も、やるとやらないではかなり差がありますので、臭いが気になったらぜひお試し下さい。
◇この記事を書いたのは…こじまはるな
なんでもイヤイヤ息子の子育て奮闘中。
料理と器が好きで、Instagramでは日々の献立をアップしています。
薬膳コーディネーターの資格を取得し、食べ物と健康について勉強しています。
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