【片づけのプロ】が掃除をラクにするために工夫したこと3選

2022/10/05

サンキュSTYLEライターで片づけのプロ・ライフオーガナイザーのおだけみよです。
築30年・38平米の賃貸でアラフィフからのシンプルライフ楽しんでいます。

暮らしのなかでラクにしたいことのひとつが掃除です。
掃除は意外に手間がかかる家事。でも、ちょっとしたひと手間でラクにすることができます。

今回は入居時に行った掃除を楽にする工夫を紹介します。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

1.マスキングテープで汚れ防止

掃除で手間がかかるといえば水まわり。
汚れが溜まりやすい場所が多く、カビが発生しやすい場所です。

水まわりにはこちらが便利。
貼るだけで汚れが防止できるマスキングテープ。

汚れやカビがつきやすい場所にピーと貼るだけ。
あとは汚れが気になったときにテープを張り換えればOKです。

この商品はダイソーの商品。
コスパもいいのでおすすめです。

2.ゴミ受けを変えてヌメリ知らずに!

シンクでイライラする汚れのひとつが、ごみ受けのヌメリ。
こまめにお手入れしても、ヌメヌメするのは避けられません。

そこでゴミ受けはステンレス製にチェンジ。
ステンレスはヌメリがつきにくいとSNSでも人気です。
これで掃除の手間がぐっと減りそうです。

3.最後はコレ!何と言ってもG対策

一生見たくないくらい大嫌いなG。
G対策はあれこれ取り入れました。

この後は冬に向かっていく時期でGは関係ないように感じますが、じつは暖かい場所(家電の裏などに)潜んでいます。
そういったGが活発に動かないような対策は通年大事です。

掃除はちょっとしたひと手間でラクにすることができます。
とくに汚れがつきやすく掃除しにくい水まわりは、最初に手間を加えておくとこれからの掃除がぐっと楽になります。

●この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー。
2013年、ライフオーガナイザー1級を取得し、汚部屋主婦から片づけのプロに。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動、
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND