使ったことある?!撥水コーティング剤は掃除を楽にするアイテムだった！

サンキュ！STYLEライターの田口あさなです。

水回りって、掃除してもすぐ汚れてしまいますよね。今回は、最近よく見るようになった撥水コーティング剤を初めて使ってみたのでレビューします。面倒な手順があったりするのかと思いましたが、掃除後にシュシュっとスプレーして拭くだけで簡単ですよ！

Tipo’s 超撥水コーティング剤 弾き（友和）

Tipo’s 超撥水コーティング剤 弾き（友和）
こちらのコーティング剤、最近よく目にするようになり気になっていました。実は購入したのは、昨年。なんだか面倒に感じ、新しいまま使っていませんでした。今回、一年越しに使用してみることにしました。

※使えない場所等もありますので、必ずボトルに記載の注意事項を確認してから使用してください。

まずは掃除から

今回は、洗面台をコーティングしていきます。

ボトルに記載されている通り、まずはコーティングしたい箇所を綺麗に掃除します。この時使用する洗剤は撥水コーティング剤ではありません。

綺麗にした後は　水気の拭き取りをしっかりと

対象箇所が綺麗になったら、水気をふき取ります。この時、水気が残らないように【しっかり拭き取る】というのがポイントです。水気が残っていると効果が落ちるようです。

対象箇所に撥水コーティング剤を塗布

対象箇所に超撥水コーティング剤をスプレーし拭き取ります（ビニール手袋を使用）。使用量の目安は【1平米に対して8回噴射】とボトルに記載がありましたが、よくわからなかったので満遍なく噴射しました。その後、塗り残しがないよう全体に広げ拭き取り、3分程度放置しました。3分後、手で触った感じは、サラサラしてコーティングされている気がします。

作業はこれで終了！簡単ですね。1年間、めんどくさがってやらなかったことを後悔…。

果たしてどんな撥水効果を見せてくれるのか…ワクワク！

早く撥水効果を試してみたい！！ワクワクしながら早速水をかけてみました。

『水がコロコロ～っと…?!』
ならない?!もちろん、水弾きはよくなっているものの、期待していた水の転がりは感じられませんでした。

気を取り直して2回目チャレンジ！

コロンとした水弾きを期待していたので、納得いかずリベンジしました。掃除は終わっているので、水分を取ってから再度スプレーし、塗り直しをしました。

先ほどは拭き取ってから3分程度待ち水を流しましたが、今度は30分水を使わず放置してみました。
（※スプレーしたまま30分放置ではなく、スプレー後拭いてから30分待ち水を流しました。）

早く水を流したい気持ちを　ググっと我慢　結果は…

いかがでしょう？
弾いていますね。水弾きが見たくてすぐ水を流してしまいましたが、やはりしっかり乾かしてから流した方がよさそうです。もしくは、2回コーティング剤を使用したお陰かもしれませんね。

まとめ

超撥水コーティング剤を塗ってから2週間ほどたちましたが、汚れが付きにくくなり掃除の頻度が減りました。これは、日ごろのお掃除にプラスしていくこと決定！

気になった方は、水回りの掃除に是非プラスしてみてくださいね。

◆この記事を書いたのは・・・田口あさな
元フラワーコーディネーター。9歳・5歳の姉妹の母。
100均アイテムを使ったおうち装飾の提案や、コストコ・IKEA・キャンプギアのご紹介もしていきます。
Instagramは@asana_taguchi。

※使用上の注意をよく読んだうえでご利用ください。