献立が楽チンになるご飯づくり4つのルール
2018/01/19
「今日のごはん何にしよう?」と悩むのは主婦の常。栄養やバリエーションを考えた献立を毎日考えるのはたいへんだし、調理は手間と時間がかかりがちです。そこでまねしたいのが、サンキュ!トップブロガー野口ゆかさんのごはんづくりルール。献立づくりも調理も、負担を軽くしてくれるコツが満載ですよ♪
ルール1:週末まとめ買い・下ごしらえ
野口ゆかさんの週末のルーティンはまとめ買いと食材の下ごしらえ。野菜は切っておくだけでも調理がかなり楽に。また買い物は1時間、下ごしらえは30分と時間を制限。家事をし始めると「あれもこれも」となりやすいですが、優先順位と時間を決めれば効率よくできますよ。
ルール2:ながら調理
毎日のごはんづくりはどうしても時間に追われがちですよね。そこで野口ゆかさんは、「ながら調理」で時短! 朝ごはんのついでに輪切りにしたキュウリに塩をふっておき、掃除機をかけている間にジャガイモとニンジンをレンジでチン。簡単にできる下ごしらえを早めにしておくことで、調理の手間もグッとおさえられます。
ルール3:おかずはメインだけ考える
主菜、副菜、汁物、すべて考えると面倒ですが、野口ゆかさんが決めるのはメインのおかずだけ。前日の夜に考えておき、食材の解凍や下味づけだけしておくそう。献立は毎日考えるのも1週間分まとめて考えるのも大変ですが、翌日の分だけなら日々の習慣にできそうですね♪
ルール4:常備タレの用意
野口ゆかさんは季節に合わせてニンニク醤油やガーリックバターなどを冷蔵庫に常備。いろいろな料理の味つけや薬味に使えて便利なうえ、混ぜて使えば新たな発見も! ついつい同じ味つけになりがちなおかずも、常備タレをつくっておけば味の幅も広がり楽しくなりそうですね。
野口ゆかさんのルールはどれも簡単ですが、目からウロコの人も多いのではないでしょうか。ながら調理や下ごしらえなど、ちょっとした工夫で献立・ごはんづくりは楽になります。さっそく今日から取り入れてみてはいかがでしょうか?
(参照:口コミサンキュ!)
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