家事のめんどうくさいを解消!初めてのひとり暮らし準備してよかった時短アイテム3選
2023/06/19
片づけと時短家事のプロ資格をもつ寺嫁、サンキュ!STYLEライターの水谷のぶこです。
この春から下の娘も大学進学でひとり暮らしをはじめました。
家具、家電、生活雑貨まで、新生活のためにいろいろと準備をしました。
今回はそのなかで準備してよかったと感じた、家事の時短アイテムを3つご紹介します。
調理の時短アイテム「無洗米」
大学生のひとり暮らし。
学校、サークル、バイト、遊び…となにかと忙しいうえに、
掃除、洗濯、食事のことも…となると大変ですよね。
大変になりめんどうになってやらなくなってしまうよりは、
家事はできるだけ時短で乗りきれることを考えて新生活準備をしました。
「無洗米」もそのひとつです。
無洗米と言うだけに、お米を研ぐ手間がなく時短になります。
研がなくていいので、水の節約にもなります。
コンパクトなキッチンにも収まる米びつ
先ほどのお米に関連して、米びつは
「tower」の「1合分別冷蔵庫用米びつ」を使うことにしました。
1合ずつ12コに仕切られているので、1合分ずつお米を出すことができます。
そして、コンパクトなので、冷蔵庫のドアポケットに収まります。
お米の保管場所に悩まなくていいし、少ない量で間に合う娘にはちょうどよいサイズです。
掃除の時短アイテム「使い捨てサニタリーボックス」
娘の新生活準備ではじめて知った、使い捨てのサニタリーボックスの存在。
・箱ごと捨てられる
・袋交換しなくていい
・必要なときだけで常に置いておかなくていい
衛生的で掃除の時短にもなります。
トイレだけでなく、おしゃれなデザインのモノを選べば、
部屋のゴミ箱としても活用できると思いました。
ひとり暮らしも家事は時短したほうがいい
以上が、わが家が子どものはじめてのひとり暮らしで準備してよかったと感じた時短アイテムでした。
なにもかも一人でしないといけないからこそ、家事の負担を軽くして、
楽しい時間を過ごしてほしいです。
◆この記事を書いたのは・・・水谷のぶこ
ライフオーガナイザー/時短家事コーディネーター
大学生2人の母
暮らしの小さなモヤモヤに向き合いながら
暮らしをトトノエ、自分好みにシフト中。
”身軽になる””楽しく暮らす”をモットーに発信しています。
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