【おひとりさまズボラ飯】在宅主婦が大ハマり!失敗なしの火を使わない本格パスタ
2023/07/15
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
在宅主婦の頭を悩ませる毎日のお昼ご飯。
「最低限の洗い物でラクしたいけどおいしいものは食べたい」
そんなワガママを叶えてくれる、ズボラ主婦おすすめのレンチンパスタのオリジナルレシピをご紹介いたします。
失敗なしの「アヒージョの素」がパスタの味つけにも使える!
家にあるものでつくろうと探した結果、たまたま家にあったのが夫が釣ってきたイカとハウス食品のアヒージョの素。近所のスーパーで購入しました。
じつはこの組み合わせが大正解!
スパイシーなガーリック風味はパスタとの相性もばっちりです。
1袋入れるだけでほかには調味料不要。料理が苦手でも味つけで失敗することはありません。
1袋すべてを入れるとしっかりめの味になるので、濃い味が苦手な人は少なめにするなどして量を調整してみてくださいね。
【作り方】好きな材料を入れて9分レンチンするだけ
パスタをゆでるのに、鍋は不要!パスタ皿に直接材料を入れます。
今回使った1人分の材料は以下のとおりです。
・乾麺パスタ1束(半分に折ってお皿に入れる)
・300mlの水
・オリーブオイル適量
・好きな具材
・アヒージョの素1袋
今回はたまたま生イカがありましたが、シーフードミックスでも充分おいしくできます。
パスタ麺は7分ゆでを使っています。ラップをせずに9分間加熱するだけ!火を使わないので暑い夏でも汗だくになることがありませんし、パスタをお湯でゆでる作業もありません。パスタは加熱前に水で5分〜10分ほど浸しておけば、より麺にモチモチ感が出ます。
レンジに入れる前の見た目は心配になりますが、レンジで加熱するとおいしい本格パスタの味に仕上がりました。
混ぜれば完成
レンチン後もパスタは棒状のままなので、加熱後はしっかりと混ぜてくださいね。
オリーブオイルを入れているので、麺同士がくっつくこともありません。
韓国のりやバジルソースなどをのせてもよし!
ガーリック風味とスパイシーな辛さが食欲のない暑い時期にもぴったりです。
火を使わないレンチンパスタは今夏大ハマりの予感
今回ご紹介したパスタは、最初に材料さえ入れてしまえば電子レンジにおまかせするだけなので、その間に別の家事ができたりゆっくり休むこともできます。
ラクできるだけでなく、本格的でおいしいのでカフェ気分を味わうことができるので、在宅主婦でも大満足です。
今までパスタを食べたいひとりご飯のときは冷凍パスタを買っていましたが、こんなにカンタンで安くすむならつくらないとむしろ損!
調味料や材料を変えればいろんな味のパスタを楽しめるので、今夏大ハマりの予感です。
◆この記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。