【洗面掃除】使い終わったフェイスパックはすぐに捨てないで!ズボラでも続く洗面掃除術
2024/08/30
水まわりは常にキレイをキープしておきたいところですが、毎日念入り掃除をするのは億劫ですよね。
そこで今回は、整理収納アドバイザーのシンプリストうたさんに、ズボラでめんどくさがりでも続けられるカンタン掃除を教えてもらいました。
使ったのは「ハンドソープ」と「捨てる前のフェイスパック」だけ
洗面台掃除に使ったのは、「ハンドソープ」と「使い終わったフェイスパック」の2つだけ。
最近、MEGUMIさんと美容マニアの友人の影響で毎日パックを始めた私。どうせ捨てちゃうならと、捨てる前のフェイスパックを使って掃除をしています。
剥がしたパックでさっと洗面台を拭いて、排水口に溜まった髪の毛をとって捨てると最後の最後まで使いきれますよ。
パックをしない人や抵抗がある人は、ウェットシートで代用することもできます。
泡ハンドソープが汚れを落としやすい
ハンドソープは泡タイプの方がオススメです。
フェイスパックをなでるだけでも汚れが落ちれば使う必要はありませんが、汚れが落ちにくければ使います。
洗面台の汚れであれば、ハンドソープでも十分に汚れを落とすことができるので、わざわざ洗剤を用意する必要はありません。
鏡は「お風呂後」にタオルで拭くだけでOK
洗面台の鏡掃除は、「お風呂の後」にやるのがベストです。蒸気でくもるので、汚れも確認しやすくなります。
タオルでサッと拭けば、こちらも洗剤いらずでキレイになりますよ。
たった15秒ほどで終わるので、毎日お風呂に入るついでにやると負担もありません。
汚れが蓄積されずに、いつでもキレイをキープできてしまいます。
「専用」を持たなくても洗面所のキレイをキープできる
捨てる前のフェイスパックを使うことで、掃除用品が不要になっただけでなく、掃除習慣が身につきました。
水まわりの掃除はとにかくこまめに掃除することが大事です。
「何を持つか」よりも「どうしたら継続できるか」に重きを置くことで、無理なくキレイをキープすることができるでしょう。
■執筆/シンプリストうた…ズボラでも小さな子どもがいても、スッキリ暮らすためのストレスフリーな方法を提案する整理収納アドバイザー。家族4人のリアルな暮らしぶりを紹介するインスタグラムが人気。
編集/サンキュ!編集部
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。