【無印良品】7年以上浮気なし!エコと便利が両立するふきん
2023/11/17
サンキュ!STYLEライターのdanngoです。
無印良品の生活雑貨はとてもいいものがそろっていますが、たくさんありすぎて選べない人も多いのではないでしょうか。
愛好家の主婦が長年愛用している、シンプルだけれどエコで便利に使えるふきん2種類を紹介します。
「落ちワタ混ふきん12枚組」(499円)
無印良品の落ちワタ混ふきんは紡績工場で出た落ちワタを有効活用してつくられた商品。
本来捨てられるものを生かすという、エコな精神がつまったふきんです。
大きさは39.5cm四方くらい。綿なので洗濯すると多少縮みますが参考にしてください。
一般的なお皿なら、簡単に包んで拭ける大きさです。
吸水性がよくやわらかくて肌ざわりが優しく、洗ったり漂白したりしてくり返し使ってもへたらない丈夫さもあります。
12枚もあるので、1度買ったら長く使えますよ。
たくさんあることを生かして、料理の下ごしらえ用に使うのもおすすめ。
サラダにする野菜の水滴を拭く、かつおぶしの出汁をこす、水切りヨーグルトをつくる、豆腐を水切りしながらつぶす、蒸し料理にかぶせるなど多用途に使えます。
衛生面を考えて、食器をふくのとはわけておきましょう。
私は見分けがつくよう端に簡単な刺繍をしています。
「落ちワタ混ふきん12枚組 縁カラー付」(499円)という商品もあり、赤と青のふちどりがされているため区別したいならそちらも便利です。
「インド綿大判ふきん・2枚組」(499円)
インド原産の綿100%の大きなふきんです。
40×70cmのふきんが2枚セットになっています。
とても大きいので、パーティーでしか使わないような大皿でも簡単に包みこんで拭くことができます。
厚みがあり安定感抜群で、包んでおさえるようにして拭けば水気を吸い取れるため、皿を落とす心配もあまりありません。
来客がありたくさんの食器を洗う場合に、一時的に水切りマットがわりとして使うのもあり。
それ以上におすすめの使いかたが、食材の撮影用にするという方法です。
ざっくりとした粗い織り目が、食べものを優しく引き立ててくれるのです。
野菜や素朴な雰囲気のおやつを撮るときに力を発揮します。
私は記事に使う写真やインスタグラムにあげる写真によく使っていますよ。
多用途に使えて長持ちする、安くてエコなふきんを紹介しました。
汚れたら台ふきんなどにおろして使うことができ、シンプルライフにぴったりです。
キッチン用品と一緒に売られていますので、気になる人はぜひ探してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・danngo
「文房具には少年の夢が詰まっている」と熱く語るアラフォー主婦。生活雑貨の最愛ブランドは無印良品です。他にも、ニトリ・3COINS・セリアなどを愛用し、シンプルな暮らしを心がけています。
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