【時短家事】洗濯家事を時短するなら取り入れたい!家族シェア率もUPする方法教えます
2023/12/11
サンキュ!STYLEライターのしばたまゆです。
一男三女の母をしながら、会社員兼時短家事コーディネーターをしています。
「ご機嫌に暮らしたい」をモットーに日々奮闘中。
子どもの成長と共に、増えていく洗濯物。
洗うのは、洗濯機だけれど、洗濯機に入れる前、入れた後の家事も結構大変。
洗濯家事をラクにする、家族も巻き込める「洗濯グッズ」を紹介します。
家族みんなが使える洗濯洗剤
我が家で使っている洗濯洗剤は、プッシュ式。
プッシュ洗剤のよさは3つ。
・口が広いので詰め替えが簡単
・計量不要
・こぼれる心配がないので、子どもにもお任せできる
そんなプッシュ洗剤の中で、さらに便利なのが、セブンイレブンで販売されている「アタックSkipStyle」。
柔軟剤入りです。
コンビニで買える=在庫がなくなったらいつでも購入可!
洗濯家事をラクにしてくれる洗剤です。
外干しの移動には、コレが便利
暖かい季節には、洗濯物を外に出す方も多いと思います。
でも、洗濯が終わった後の「干す」→「外に出す」→「取り込む」の家事って結構重労働。
洗濯機とベランダを何往復もしてぐったり。
やっと干したと思ったのに、急な雨で慌てて取り込まないといけなくなった。
なんてこともありますよね。
そんなときは、このハンガーが便利!
一度にたくさんの服を移動できるので、移動も急な雨でも「疲れ知らず」。
そして、このハンガーは子ども用なのですが、ハンガーと本体の取り外しが可能。
ハンガーを大きいものに変えても、使えちゃうんです。
実際に我が家でも、成長に合わせてハンガーのサイズを変えて使っています。
洗濯物の仕分けは、みんなでする
手洗いの衣類、洗濯ネットに入れる衣類など、洗濯機に入れる前に確認したり、仕分けしたりが必要ですよね。
我が家は、手洗いと洗濯機OKなものは、カゴを分けています。
そして洗濯機OKの衣類は、一つひとつ確認するのが面倒なので、どの服も洗濯ネットに入れるようにしています。
洗濯ネットに入れるのは、服を脱いだ本人。
母だけががんばらない仕組みを作っています。
洗濯ネットは、同じ大きさの物を10枚くらい常備して、家族一人ひとりが自分で洗濯物を入れて、洗濯機に入れるのが我が家の決まりです。
ネットは100均で購入したメッシュのバッグ。
S字フックで吊るして、子どもたちにも取りやすくしています。
わかりやすい決まりなので、子どもたちは保育園のときから自分でやっています。
一人で全部行うとすごく大変なのですが、一人が一つするのは、とっても簡単。
洗濯家事がかなり時短になっています。
◆この記事を書いたのは・・・しばたまゆ
一男三女の子育て中の会社員 兼 時短家事コーディネーターBasic認定講師。
時短家事を取り入れて、家事の働き方改革推進中。
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