【時短】ゆでたまごの殻を秒でツルンと剥く裏ワザ

2024/03/11

4人家族で食費月2万円台を常にキープ!
簡単時短節約料理が大好き、美と健康コツコツ積み立て中の専業主婦で、サンキュ!STYLEライターのせゆママです。

ゆでたまごって殻を剥くのに時間がかかって、面倒だなと思ったことはないですか?実は、あることをするだけで今までの苦労はなんだったのーと言いたくなるほど、とても簡単に短時間でツルンと剥ける裏ワザがあるんです。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

>>>サンキュ!STYLE編集部の記事をもっと見る

蓋つき容器を準備

まず、蓋つきの容器を用意してゆでたまごを入れます。たまごが動きまわれるスペースが必要なので、少し大きめの容器にしてください。そこに水を1cm程入れて、準備は完了です。
私は、いつも小さな蓋つきのフライパンでゆでたまごをつくり、そのまま使っています。

とにかく振る

前後左右上下に10秒程、とにかく振ってください!
蓋を開けて見てみると、たまごとたまごがぶつかって殻全体に細かいヒビが入り、ポロポロと剥がれていると思います。
殻を剥いてみると…ツルン!ほとんど抵抗なくツルツル剥けちゃうんです!

4つもあったゆでたまごは、いつも1つ剥くのにかかる時間だけであっという間にキレイに剥き終わりました。今まで面倒だったゆでたまごの殻剥きがこんなに簡単にできてしまうだなんて、衝撃的で、何より楽しすぎました。
ツルンと剥けたときの爽快感が堪りません!
昨年テレビでたまたま見かけ、この方法を知ったおかげで、殻剥きの2大ストレスであるキレイに剥けない、時間がかかるというものが一瞬でゼロになりました。 

ゆでたまごをつくる機会が増えた

寒い季節に恋しくなる定番料理のおでんをはじめ、漬けたまごやマカロニサラダなど、メインからサブまで大活躍のゆでたまご。ボリュームと彩りが足されるのでその存在感の大きさにいつも助かっています。

お弁当に詰めると、その存在感の有り難さがよりわかるようになります。

すごすぎた裏ワザ

最近、価格も落ち着きはじめたので買いやすくなってきたたまご。タイミングよく、ゆでたまごづくりが苦ではなくなる裏ワザを知れたことに感謝です。
殻剥きという大変だった作業がサッと済むようになり、個数が多ければ多いほど時間短縮に繋がり、裏ワザが本領発揮してくれます。特にバタバタな夕方は1分でも惜しいので、このような裏ワザを知るのと知らないのとでは大違い。
これからもいろんな情報を得るためにアンテナをはって、自由時間を増やしていきます。

◆この記事を書いたのは・・・せゆママ
サンキュ!STYLEライター
家計の見直しで固定費年間40万円もの削減に成功。あらゆる節約の知識を活かして年間生活費をグッと抑え、食費節約も簡単にこなす節約の達人。豊かに過ごせる環境を整え中。主に美容と健康も意識した食費節約術を発信。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND