【洗濯】1秒でもラクしたい!洗濯ルーティーンの時短グッズ

2024/06/16

2児ワーママ、フードコーディネーターでサンキュ!STYLEライターのあゆのすけです。

毎日の家事、『洗濯』。
生活に欠かせないものの、1秒でも早く終わらせて、時短したいのが本音。
毎日のことだからこそ、こだわってほしい、洗濯アイテムがあります。
6回の引っ越しを経て、様々な洗濯グッズを試してきた私が辿りついたお勧めグッズを、ご紹介します。

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洗濯の時短1 洗剤の自動投入

洗濯機の自動投入機能

近年多い、この自動投入機能。
『別に、洗剤を入れるくらい、そんな手間ではない…』そう思いがちですが、意外と断然ラクなのです。
その理由は、
・洗濯物を入れて、必要な量が表示されるまでの数秒間、待つ必要がない。
 (洗濯物の量を、機械が感知するまでの時間が僅かにかかる。)
・計量の際に、液だれするプチストレスがゼロ。
 (最近の洗剤は、高濃度なので粘度も高め。液切れが悪く、たれてしまうことも。)
・詰め替えの手間がゼロ。
 (詰め替え用はエコだし割安ですが、大容量なので詰め替えが必要。自動投入なら、小さなボトルに入れ替えずとも、そのまま投入できる。)
・洗剤の収納スペースの確保が不要。

予想以上に、メリットが多いのです。

洗濯の時短2 リモコン付きサーキュレーター

洗濯物を室内で乾かす際、サーキュレーターは必須です。
空気の循環を良くし、洗濯物を早く乾かす為、生乾きのニオイ防止にも抜群。
電気代が比較的安いのも、最近はよく知られていますね。

あると嬉しい機能は、「首振り」と「リモコン」、「タイマー機能」。
我が家では、収納用の棚板の上にサーキュレーターを設置し、吊り下げた洗濯物に近い位置から当てています。
夜に洗濯し、3〜4時間程度のタイマーをかけて就寝。
部屋干しでも、翌朝きちんと乾いています。

洗濯物(サーキュレーター)

洗濯の時短3 一瞬で取り込めるピンチ&ワンタッチハンガー

これは、ちょっと高くても、ぜひ取り入れてほしいアイテム。

ピンチハンガー

一つ目は、洗濯物を引っ張るだけで取り込める、ピンチハンガー。
下に引っ張ると、ピンチが開く仕組みになっており、洗濯物の傷みもほぼありません。
ピンチの数は、10〜48連程度まで、人数に合わせて多数の商品が販売されています。

我が家では、前日の洗濯物がまだかかっているのに、次の洗濯物を干さねば…、という事態が多いのですが、
そんな時も一瞬で取り込めます。

ワンタッチハンガー

二つ目は、ワンアクションで外せるワンタッチハンガー。
真ん中のボタンやツマミを押すだけで、かけた衣類を外せます。
こちらも一瞬で取り込める他、アームが伸ばせるのもメリット。子どもの、首まわりが小さい服も干せますし、ニット生地でハンガー跡をつけたくない素材も、アームを伸ばせば軽減できます。

番外編:バスマットのピンチ干し

バスマットの干し方

脱衣所のバスマット。
備え付けのポールに干す場合、二つ折りにかけることが多いですが、なるべく重なる部分をなくす為、ピンチで干すのがおすすめ。
100均や無印良品の、ひっかけるワイヤークリップが便利です。ステンレスで錆びにくく、クリップ力もちゃんとあるので、重いバスマットが落ちることはありません。

ワイヤークリップ

時短グッズで、毎日の洗濯ルーティーンを快適に

毎日のことだからこそ、こだわってほしい、洗濯アイテム。
小さなストレスを減らし、1秒でも早くこなすことで、生活にゆとりが生まれます。
ぜひ取り入れてみてください。

◆この記事を書いたのは・・・あゆのすけ
食品メーカーで働く2児母。食べること作ること大好き!フードコーディネーター。「おいしい」と「美と健康」そして「時短」をテーマに、発信しています。

 
 

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