リビングテーブルは置くのが当たり前と思っている方が多いでしょう。でも、居心地の良いリビングを作るためには、テーブルを置かないという選択肢もあるんです。ブロガーさんたちのリビングテーブルを置かないインテリアとそのメリットをチェックしてみましょう。
大人も子どもも広々と使えるリビングに
ブロガーの根本美穂さんは、「部屋を広く使いたい」という理由からリビングにテーブルを置いていません。食事はダイニングテーブル上で行うので、特に不便さを感じたことはないそうです。野球のシャドーピッチングや素振りをするスペースも確保でき、元気な子どもたちにとっても居心地の良い空間となっています。
小回りの利くスツールで過ごしやすいリビングに
ちょっとしたものを置くときに便利なのが、サイドテーブル代わりのスツールです。飲み物を置いたり、テレビのリモコンを置いたり、子どもがお絵かきや折り紙をするのに使ったりと大活躍。テーブルを置くより場所もとらないし、使いたい場所への移動が楽なのも魅力的ですね。
掃除が楽で散らからないリビングに
ブロガーの中島愛さんは、「散らからないリビング」を作るために、リビングには必要以上の家具を置かないように心がけています。ソファの他に置いているのは、テレビボード・ひざかけを入れるカゴ・本棚のみ。物が少ないため掃除もしやすく、気持ちまでスッキリと落ち着くリビングとなっています。
家族みんなでくつろげるリビングに
中島愛さんがもう1つ目指しているのが、「くつろげるリビング」。リビングテーブルを置かないことで、子供たちが並んで踊ったり、好きなおもちゃを広げて遊んだりするスペースが確保できています。毎日リビングには家族全員が集まって、寝る時間まで思い思いにくつろいでいるそうですよ。
リビングテーブルを置かないことで、部屋が広く使え、子どもたちにとっても快適な空間に変わるということが分かりました。今あるリビングテーブルが本当に必要か、一度見直してみるのも良いかもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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