苦手なトイレ掃除を克服!ラクするためのアイデア5選

2018/06/15

「家事は嫌いじゃないけど、トイレ掃除だけはどうしても苦手…」という方って、けっこう多いのではないでしょうか。できるだけラクしてキレイを保ちたい! そんな希望が叶うテクをブロガーのヤギコさんから学びましょう!

スタンプ式クリーナーを使う

ブロガーのヤギコさんは、便器内の汚れ対策として、トイレのスタンプクリーナーを使用しています。約1カ月に1度のペースでスタンプするだけなので、とっても簡単! スタンプクリーナーを使う以前と比べて、便器内が汚れにくくなったそうです。

トイレットペーパーカバーを開けて使う

出典:サンキュ!ブロガーヤギコさん

トイレットペーパーとカバーの相性が悪いと、カバーがペーパーを削り、白い粉が出てきてしまうそうです。この粉は軽いため、カバーだけでなく、天井の排気口にまでびっしりついてしまうことも…。そこでヤギコさんは、カバーの蓋を開けて使用することに。白い粉の発生を防げ、掃除がラクになりました。

トイレマットは必要な時だけ使う

トイレの床掃除の際に面倒な、物をどける作業。ヤギコさんは、この工程を省くために、普段はなるべくトイレにものを置かないようにしています。そのひとつが、トイレマット。パパにも座って用を足してもらい、来客時や冬場など必要な時だけマットを置くようにすると、トイレがスッキリして床掃除がラクになりました。

スリッパは来客時のみ置く

ヤギコさんは、スリッパも来客時のみ出して、普段はトイレに置かないようにしています。日頃きちんと床掃除しているので、スリッパを履かなくても良しとしているそうです。固定観念に囚われないことも、掃除をラクにするポイントかもしれませんね。

汚物入れは使用時以外は置かない

汚物入れを、トイレの床に置いている家庭も多いことでしょう。でも、汚物入れの使用頻度は、それほど多いものではありません。ヤギコさんは、思いきってゴミ箱も撤去! ヤギコさんの使用時と、来客時のみ用意するようにしました。床にモノがなくなって、床掃除がラクになりました。

トイレ掃除を楽にするポイントは、「汚れを防ぐこと」 と 「なるべく床にモノを置かないこと」。この2つを意識するだけで、毎日のトイレ掃除がぐっと楽になります。どれも簡単にできるテクなので、今すぐ取り入れてみてはいかがでしょうか。

(参照: 口コミサンキュ!
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