いつでもピカピカに!フローリング掃除時短テク
2018/05/28
こまかいほこりやゴミも目立ち、掃除に手間もかかりがちなフローリング。今回は、サンキュ!ブロガーのみなさんが実践する、フローリング掃除の時短テクをご紹介します。
業務用クイックルワイパーでナチュラル掃除
フローリング掃除に業務用のクイックルワイパーを愛用している、堀江麻衣さん。拭く面が通常の2倍の大きさなので、床をスピーディに水拭きできます。柄が長いため、通常のものより力も入れやすいのだとか。時間に余裕があるときは、ユーカリやティートリーのアロマオイルを加えて、ナチュラル掃除をしているそうですよ。
家の真ん中にフロアワイパーを置いて「ついで掃除」
michiyoさんの時短テクは「ながら」掃除をすること。そのため、フロアワイパーを置く位置は、家の間取りのど真ん中!それにより、部屋を移動しながら片手にワイパーを持つだけで掃除ができ、また掃除をしようと思い立ったときに最短距離でワイパーを取りにいくことができます。とても合理的なアイデアですね。
フローリング掃除は3分と決める
そんなmichiyoさんは、時間を決めた掃除法も取り入れていました。砂時計が落ちるまでの3分間掃除をすると決め、「子どもたちと会話をしながら」「化粧水を浸透させながら」などのタイミングでワイパーがけをします。時間を決めることでメリハリがつき、掃除もテキパキとできそうですね。
コロコロをちりとり代わりに使う
フロアワイパーだけでは、砂やカスなどが取り切れないことってありますよね。michiyoさんはそんなとき、粘着カーペットクリーナー、通称コロコロを活用!ワイパー掃除後、残ったゴミをコロコロで取ることで、改めて掃除機やちりとりを使う必要なく、静かにスッキリ掃除ができるようになりました。
床置きをしない
中島愛さんのフローリング掃除時短テクは、リビングには最低限のものしか置かないこと。また、子どもたちに自分で片付ける習慣を見につけさせ、片付けができたら意識してほめることも心がけています。このルールを守ることで、床置きするものがなく、掃除機を楽にかけられる状態をキープしているそうです。
油断するとすぐ汚れてしまうフローリング。ちょっとした工夫をすることで、掃除の時間が短縮できて、毎日が楽になります。今回ご紹介したさまざまなアイディアを取り入れて、いつもピカピカの床で過ごしてみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
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