床やコンロなど家の中のベタベタ汚れには〇〇が効く!
2018/07/10
素足で歩かれたフローリングや、調理の油や調味料で汚れたコンロ周りなど、自宅内のベタベタ汚れは早く綺麗にしてスッキリしたいですよね!ストレスの原因になるベタベタ汚れを綺麗にする対策や、予防策をご紹介します。
雑巾ワイパーを使えばベタベタ床もラクラク拭き掃除
子どもが外から家の中に運んでくる砂や、裸足で歩いたことが原因のフローリングのベタベタが気になっていたのこのこMAMAさん。1日1回の拭き掃除では追いつかないけど、雑巾がけを何度もするのもなかなか大変…と悩みぬいて購入したのが雑巾ワイパーです。砂でザラザラしていた床も、すっかり綺麗になったそうですよ。
油で汚れたコンロもアルカリウォッシュでピカピカ♪
めぐぐさんのオススメは、掃除だけでなく洗濯にも使えるアルカリウォッシュです。水と混ぜて汚れに向かって吹きかけ、5~10分放置した後アクリルたわしでこすると、油でベタベタになったコンロもささっと綺麗に!アクリルたわしは、100均のアクリル毛糸を使って簡単に手作りしているそうですよ。
換気扇にも!油汚れにセスキ炭酸ソーダ水が効く!
あしたばさんがベタベタしたIHコンロの掃除に使ったのは、セスキ炭酸ソーダ水です。作り方は、水500mlに小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを混ぜるだけ。スプレーして拭くと、何度拭いても落ちなかった油のベタベタがすぐに綺麗になったそうです!換気扇はゴミ袋に入れたセスキ炭酸ソーダ水につけ置くのがオススメです。
よく使う調味料は調理後に綺麗に拭いてベタベタ防止!
以前は調味料をIHコンロの脇に並べ、見せる収納をしていた菅沼弓恵さん。調理の油などが飛び散り、ベタベタになってしまうことが悩みでした。そこで、コンロ脇に置くのはよく使う調味料4点のみにし、料理後に1本ずつ底までふき取る方法に変えました。他の調味料は棚に保管し、キッチン周りがスマートになりました。
ゴムの劣化汚れには重曹+歯ブラシでゴシゴシ!
ゴム手袋をキッチンのシンクに置いたままにしていたところ、ゴムが溶けてシンクや周りにこびりついてしまったというぴこさん。汚れを指でこすってみても、指にベタベタ汚れがくっついて状況が悪化。そこで重曹を汚れに振りかけ水を加えて、古い歯ブラシでこすると…綺麗に取れました!重曹は色々な用途に使えて便利ですね。
家の中のベタベタ汚れは放っておくと落ちにくくなるので、なるべく早く対応したいけれど、なんとなく気が重いものですよね。今回紹介したアイディアはどれも手軽に試せるものばかりなので、ぜひ参考にしてみて下さい。
(参照: 口コミサンキュ! )
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