考えずに献立を作っている人の「6つの共通点」とは?
2022/09/21
やることがたくさんある日は、献立を考えている時間ももったいない!そこで今回は、そんな献立作りの苦痛から解放されるコツを大特集!
忙しくても、迷わず、悩まず、時間をかけずに献立を作る人には共通して心掛けていることがありました。取材を通してサンキュ!編集部が見つけた、考えずに献立をつくっている人の「共通点」とは…?
1:凝った料理は作らない
わざわざ目新しいメニューを取り入れる必要は必ずしもありません。夫や子どもは意外と定番のメニューのほうが好きだったりも…。考えなくても作れる、フツーの炒めものや定番の煮物でいいんです。
2: サブおかずは何か切るか、蒸す
メインにボリュームがあれば、サブは野菜1種類だけの簡単なものでOK。冷蔵庫にある野菜をただ切るか、数分蒸すだけ。あとはポン酢やドレッシングをかけて完成。
3:決まったものしか買わない
買う食材をパターン化すれば、買い物がスムーズだし、献立にも悩みません。使い慣れないものや家族が食べないものは、安くても買わないように。
4:「○○の日」を1つ決めちゃう
何をつくるかゼロから考えると時間がかかるもの。そこで「めんの日」「肉の日」「魚の日」など、あらかじめテーマを決めておくだけで気が楽に!
5:味付けのパターンが決まっている
「甘辛味」「マヨ味」など、メジャーな味付けなら、味付けも失敗しにくく、家族の不評もなし。
6:汁物は、余った食材をポン!
汁物に名前はいりません。レシピ通りに作ろうとせず、何か残った野菜を味噌汁かスープに入れるだけなら、ラクで無駄もなし。
これを毎日ぐるぐる繰り返すだけ!難しい決まりごとは一切なく、むしろ負担が軽くなることばかり。これで献立を考える時間を、少しは減らせるのではないでしょうか。
参照:『サンキュ!』6月号「考えなくても毎日ちゃんと作れる献立」より一部抜粋。掲載している情報は18年4月現在のものです。撮影/高杉純 構成/RIKA 取材・文/平井裕子
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