片付け達人の技ありキッチン収納アイデア4選
2018/09/13
キッチンの収納スペースがうまく活用できず、ごちゃごちゃしてしまうと悩んだことはありませんか?今回は、キッチンがスッキリする技あり収納アイデアを4つご紹介!片付け達人のサンキュ!ブロガーさんのキッチンをのぞいてみましょう。
引き出し内は中身を把握できるように立てて収納する
キッチンの引き出しを上手に活用しているMIYUさん。鍋やフライパン、食材や調味料などは、100均のファイルボックスを使って立て、粉類はニトリのフレッシュロック、ピーラーや計量スプーンなど細々としたものはセリアのトレーや仕切り板を使って収納しています。上から中身を把握できるので、使いやすくムダ買いも防げるそうです。
家事の動線を考えて収納する
臼井愛美さんのキッチン収納は、家事の動線を意識した出し入れしやすい配置になっています。たとえば、シンク下は料理中によく使うアイテム、コンロ下は調理時に取り出しやすいように食品類、その下の引き出しには調理で使う鍋やフライパンなど。収納するものに応じて、ダイソーのファイルボックスやカゴ類を活用するのもポイントです。
クリアファイルを活用して立てて収納する
shima*nekoさんも立てる収納でスペースを有効活用しています。ライスペーパーは保存袋に入れてクリアファイルに挟んで引き出し内に立て、しょうゆや乾麺はお菓子の空き缶に立てて収納。またゴミネットの収納や資源ゴミの乾燥場所などは、かごやカーテンでオシャレに隠し、見栄えにも気を遣っているようです。
浮かす収納で掃除も簡単に
michiyoさんは、キッチン周りの収納に「直にモノを置かない」ことを意識しています。調味料類は強力なマグネットホルダーで浮かせて収納することで、掃除が簡単にできるのだそう。そのほかに、ペーパータオルやタオル類も浮かせて収納しています。掃除が楽になるうえ、スペースも有効活用できるので一石二鳥ですね。
片付け達人のキッチン収納のポイントは、家事の動線を意識することと、なるべく立てて収納すること。取り出しやすさや掃除のしやすさも意識することで、スッキリ見えて使いやすいキッチン収納をつくることができます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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