夜に掃除をして時短に成功!5つの事例をご紹介
2019/09/17
朝は準備に追われてバタバタ、日中も仕事や外出で掃除をする時間がない…。そんな方は、あえて夜の時間帯に掃除をしてみるのはいかがでしょうか。今回は、夜掃除で時短に成功している達人たちの事例をご紹介します!
夜9時までにお片付けルールでリビングがすっきり!
3人の子どもがいる中島愛さん宅では、子どもたちがおもちゃをリビングに持ち込んでしまい、すぐに散らかるのが悩みでした。そこで「夜9時までにはお片付け」というルールのもと、子どもたちが整理を担当することに。リビングに置く家族のものは、テレビボードの引き出しに入る分だけ。床に物がなくなり、掃除機がけも時短できています。
夕食後のふき掃除でキッチンのキレイが保てる♪
キッチンのふき掃除を夕食後に済ませることで、いつもピカピカの状態を保っているyurihomeさん。コンロ周りはセスキ炭酸ソーダ水、キッチンのその他の部分はアルコールスプレーを使ってふいています。毎晩のこまめなお手入れで、大掃除の時短が可能に!テレビのCM中など、スキマ時間にやるのもおすすめです。
子どもを寝かせたあとに、自分のペースで夜掃除♪
ダンス講師をしている原奈美さんは、家事を朝・昼の休憩時間・夜と1日3回に分けておこなっています。中でも、一番自分のペースで家事ができるのが夜の時間帯。子どもが寝た後なら、就寝前にコミュニケーションの時間も確保でき、罪悪感もありません。テレビを見たり音楽を聴いたり楽しみを加えると、掃除もはかどるそうですよ♪
1日2回のリセットタイムでいつでもキレイなおうち。
午前中に1回、夜に1回と1日2回おうちのリセットタイムを設けているmaimamさん。外出の予定がある際は、お出かけ前にもリセットを行うそうです。夜のリセットが完了すると、まったりリラックスタイムが待っています。毎日かかさず実行することで、あとで大幅な時間をとられることを防げますね。
夜に家事をこなして、朝の自分時間をしっかり確保!
これまで朝行っていたトイレ・洗面台の掃除と洗濯を、夜にまわすことにした関根美樹さん。夜のうちに家事を済ませてしまうことで、朝はしっかりと自分の時間を確保できるようになったといいます。自分にあった方法で、スケジュールや時間を上手にコントロールできるとうれしいですよね♪
日中にやるイメージのある掃除ですが、あえて夜の時間帯に行うことで作業がはかどったり、朝の時間を有効に使えたりと時短につながるようです。毎日の家事も、一度時間帯を見直してみると効率がアップするかもしれません。
(参照: 口コミサンキュ! )
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