働く母が実践中。毎日のバタバタが消える「成功段取り」

2018/09/09

家事や育児、仕事など、働く母は毎日やることが山積み。時間がないとバタバタしたり、子どもについイラついたり。そんな日々を上手に変えたのは、サンキュ!トップブロガーの中野めぐみさん。フルタイム勤務なのに、二人の育児と家事に余裕ができた秘密は、「段取り」にありました!

朝、野菜を「ついでカット」。夕食作りが最短10分に!

朝食を作るついでに、夕食に使う食材もカット。夕食作りの段階では、「焼くだけ」「炒めるだけ」なので最短10分に。できたてのおいしさをキープしつつ、時短に成功しました!

「床置きゼロ」で、掃除が3分で終了!

苦手な掃除がおっくにならないよう、あらかじめ床置きをゼロにしておきます。どかすものがないので、掃除機をかけるのも3分で終了! 「掃除=ラク」になり、取りかかりも素早くなりました

「先取り献立」で、献立に長時間、悩まなくなった

帰宅後、疲れた頭で献立を考えていたときは、悩むだけで30分たつことも。献立を事前に決めたら、ムダに悩む時間がなくなり、食事作りがスピーディになりました。

翌朝の準備は「できたらシール方式」に。子どもに任せて時短

保育園や小学校の準備は、「できたらシールを貼る方式」を採用。シールを貼るたびに達成感が得られるらしく、子どもが進んでやるように。任せることで、ママがゆっくりする時間が生まれました。

排水口のふた、洗い桶、ワイヤーかごをなくせば30秒できれいに

シンクにある「排水口のふた、洗い桶、ワイヤーかご」をなくしたら、水まわりの掃除が30秒に。毎日やることで汚れもたまらず、掃除時間が短縮しました。


仕事と家事、育児を両立している達人は、「段取り上手」でもありました。ちょっとした「段取り」を取り入れて、バタバタ、イライラしない「余裕のある毎日」を手に入れてみませんか?

参照『サンキュ!』2月号「働く母の『家事と育児の時間割』成功の法則」より。掲載している情報は2018年1月現在のものです

撮影/キム・アルム 構成・文/RIKA(サンキュ!編集部) 編集/サンキュ!編集部

『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND