お風呂場のキレイのためにやっていること・やめたこと
2019/06/01
新築や引っ越したばかりのピカピカなお風呂。せっかくならキレイなまま保ちたいですよね。そこで、今回はブロガーたちがやっている、お風呂をキレイに保つための習慣や、やめた習慣をご紹介します。
水分をしっかり拭き取る
お風呂場の汚れの原因となるのは、残った水分や湿気です。ブロガーの水江智美さんは、毎日水気を拭き取るだけで、洗剤を使った掃除はしていません。年に2、3回クエン酸を使い、細かな部分を掃除していますが、それだけでキレイは続いているそう。毎日の拭き取りだけで、掃除も楽になり、そのうえ、洗剤を使わないことで節約にもつながります。
お風呂場に物を置かない
ブロガーの森田法子さんは、お風呂場に湿気を残さないよう心がけています。シャンプーなどは入浴時に持って入る銭湯スタイルで、掃除しやすいようにしています。スクイージーで水を切る・洗面器は拭いてから吊るす・ボディタオルは洗濯する・掃除スポンジは固く絞ってから吊るす、と湿気を減らすように気をつけているようです。
吸盤を使った収納方法をやめる
お風呂場で多い、吸盤を使った収納方法。吸盤はとても便利ですが、毎日掃除をしないと吸盤の裏にカビが生えてしまいます。そこでmichiyoさんは、吸盤を使った収納をやめることにしました。以前は吸盤のついたフックを使って洗面器を下げていましたが、それをやめて洗面器が収納できるお風呂椅子を購入したそうです。省スペースなのもいいですね!
吊り下げ収納でヌメリ防止
シャンプーボトルなどを直置きしていると、底がヌメヌメしてきますよね。でも毎日、底を洗うのはめんどう……。そんな時は吊り下げ収納しちゃいましょう。ブロガーのヤギコさんはステンレス製のシャワーラックを使い、シャンプーなどを収納しているそうです。ボトルの底がヌメヌメせず、カビも繁殖しにくいので、衛生的でよい収納方法になりますね。
共通していえるのが、濡れたままにしないこと。スクイージーで水気を切ったり、ものを置くことをやめたりして、掃除もしやすくなっています。毎日のちょっとした習慣で、簡単にキレイを保つことができますよ。
(参照: 口コミサンキュ! )
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