節約にもなる!?帰宅後15分で完成する時短献立4選
2019/09/10
いそがしい平日、家事はできるだけ時短に済ませたいですよね。今回は、帰宅後15分で完成する時短献立をご紹介します。工夫すれば、たった15分でも豪華な献立が完成するようですよ。節約にも貢献するメニューもあるので、節約家も必見です!
ボリュームも栄養も満点!「野菜そうめん」
お腹を空かせた子どものために、内海舞さんが用意したのは「野菜そうめん」。つくり方は、茹でたそうめんにサニーレタスやキュウリ、大葉などたくさんの野菜をのせ、甘辛く炒めたひき肉を乗せるだけ!たった15分で、ボリュームも栄養も満点のそうめんを完成させたようです。家にある食材をつかって、低コストでつくれるのもうれしいですね。
切る必要のない高菜としらすを活用したチャーハン
たかたかMAMAさんの鉄板時短料理は「高菜しらすチャーハン」だといいます。冷やご飯に卵を入れ、高菜、しらす、ごま油と醤油、塩コショウを入れて完成の5分レシピなのだとか。切る必要のない高菜としらすを活用することで、より時短に済ませているようです。包丁を使わないため、洗いものも少なく済みそうですね。
洗いものも少なく時短!電子レンジカレー
まーこさんは、なんと電子レンジ15分でカレーを完成させたようです。耐熱容器にタマネギや鶏肉、にんにくを入れ4分加熱。その後トマト缶を入れ5分加熱。固形カレールーを入れて混ぜたら、調味料を入れてさらに5分加熱。仕上げにバターを溶かせば完成!水を使っていないため、食材の旨みが凝縮されているのだとか。
フードプロセッサーを活用したメンチカツ
ほかにも、まーこさんは15分でメンチカツをつくったようです。豚こま肉を、玉ねぎ、茹でたキャベツ、卵、塩コショウと一緒にフードプロセッサーに入れみじん切りにし、丸めて衣をつけて揚げるだけ。手間がかかるイメージがあるメンチカツですが、材料をフードプロセッサーに入れるだけなので、意外と簡単にできるようですよ。
みなさん切る必要のない食材を活用したり、電子レンジやフードプロセッサーなど便利家電を活用したりすることで、時短で豪華なおかずをつくっているようですね。いそがしいワーママはもちろん、献立がマンネリ化して困っていた人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。