つくれば1,000万円貯まる!?節約上手さんの常備菜アイデア
2019/12/31
忙しい毎日の献立で大活躍する常備菜。レパートリーが増えずにお悩みのかたも多いのではないでしょうか。今回は、節約の達人たちがいつもつくっている常備菜をご紹介します。簡単でおいしいメニューが見つかるかも!
食感の変化がおもしろい!ピーマンの塩昆布炒め
5人家族で月の食費を2.5~3万円でやりくりしている中島愛さんが紹介してくれたのは、ピーマンを使った常備菜です。
千切りにしたピーマンと石づきを取り半分に切ったエノキをごま油で炒めて軽く塩コショウ→火が通ったら弱火にして塩昆布を混ぜ軽く炒めたらできあがり。お弁当のおかずにも大活躍です。翌日にはトロッとした食感になっておいしいそうですよ。
野菜は使うついでにカットしておくと便利!
食費月2万円台でやりくりしている海老原葉月さんが、常備菜としてオススメしているのがカット野菜。料理で使うついでに多めに切ってタッパーで保存しておくようにしています。特に玉ねぎをよく使う海老原さん家では、まとめてくし切りにしたものを常備。みじん切りなどアレンジも自在で便利なのだそうですよ。
子どもにも大人気!肉は塩こうじ+にんにく漬けが〇
家計簿や経費の袋分けなどコツコツと家計に向き合っているtokotokoさんが常備しているアイテムは、肉の塩こうじ+にんにく漬けです。鶏むね肉が苦手な子どもも、天ぷらにするとモリモリ食べるそうですよ。塩こうじで下処理することで保存期間が長くなり、冷凍もOKなので使い勝手がバツグンです!
品数多めの常備菜で平日の食事づくりが楽になる!
あこがれの1,000万円貯金を達成した節約達人の中野めぐみさんは、週末のまとめ買いと常備菜づくりをルーティンにしています。今回つくったのは、肉じゃが、ポテサラ、にんじん&もやしのナムル、ひじきの煮物、茹でブロッコリー、鮭フレーク。品数を多めにつくることで平日の食事づくりが楽になりますね!
まとめ買い後の下ごしらえが食費節約につながる!
最後は、同じく1,000万貯めたそらんぽりん。さんの常備菜を紹介します。この日は水でもどして茹でた大豆、夫のお弁当用のミニハンバーグ、茹でほうれん草のめんつゆがけなどをつくりました。そのほか野菜を切ったり刻んだり、下ごしらえしてから冷凍!まとめ買い後のひと手間を惜しまないのが食費節約の秘訣のようです。
食材をカットしたり、下味をつけるなどの下ごしらえをしておくだけでも毎日の食事やお弁当づくりの強い味方になりますね。常備菜づくりの習慣を身につけることで、時短家事&食費節約が実現できそうです!
(参照: 口コミサンキュ! )
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