白に飛ぶマシュマロ

【管理栄養士監修】賞味期限切れの「マシュマロ」はいつまで食べられる?傷んだときの特徴や保存方法を解説!

2020/10/10

マシュマロの賞味期限は商品によって異なります。賞味期限を確認しておかないとうっかり賞味期限を切らせて傷んでしまうこともあります。今回は賞味期限が切れたマシュマロは食べられるのか、傷んでいるときの特徴や正しい保存方法などをご紹介します。

マシュマロの賞味期限は?

上から白に隔離された白いセラミック皿のピンクと白のミニマシュマロ。
etienne voss/gettyimages

マシュマロにはプレーンタイプやフルーツやチョコレートなどの味がついているもの、ジャムやクリームなどが入ったものなど、いろいろな種類があります。

マシュマロの賞味期限は、メーカーや含まれている成分などによって異なります。専門店などでつくられたものは日持ちが1週間持たないものもありますが、市販品では1年近いものまであります。そのため、マシュマロごとに、必ずパッケージに記載されている賞味期限を確認しましょう。

開封済みのマシュマロの賞味期限

パッケージに記載されている賞味期限は未開封の状態で、正しく保存できていた場合を想定して設定がされています。そのため、開封した場合はパッケージに記載された賞味期限にかかわらず、早く食べきる必要があります。

保存方法にもよりますが、乾燥して食感がやや硬くなったり、風味が低下してしまうので、2~3日を目安に食べきるようにしましょう。

賞味期限と消費期限の違い

Moussa81/gettyimages

ここで、賞味期限と消費期限の違いについてまとめます。

賞味期限とは、未開封で保存方法をしっかり守って保存した場合に、記載されている年月日、または年月まで「おいしく食べられる」期限のことです。

賞味期限はスナック菓子・インスタントラーメン・缶詰など、製造・加工されてから、おおむね6日以上期限のある傷みにくい食品に記載されています。またこの期限をすぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。

消費期限とは、賞味期限と同じように保存していた場合、記載されている「年月日」まで「安全に食べられる」期限になります。

お弁当・サンドイッチ・生菓子など、製造・加工されてから、おおむね5日以内の傷みやすい食品に記載されています。

もちろん賞味・消費期限ともに、開封してしまうことで、食品の保存状態が変化してしまうため、表示されている期限にかかわらず、できるだけ早めに消費するようにご注意ください。

賞味期限がすぎて傷んだマシュマロの特徴

白に隔離された4つの白いミニマシュマロの山。
etienne voss/gettyimages

賞味期限は、おいしく食べられる期限の目安です。そのため、賞味期限がすぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。しかし、保存状態によっては早くに傷んでしまうこともあります。

そのため、賞味期限がすぎているマシュマロを食べるのであれば、必ずそのマシュマロの状態はよく確認しましょう。もし、マシュマロが傷んでいれば、いくつかの特徴が見られます。

特徴1:カビが生える

マシュマロは傷んでカビが生えてしまうことがあります。マシュマロにカビが生えると、青や緑などに変色します。また、表面上は変色していなくても、マシュマロの中にチョコレートやフルーツなどのクリームやジャムなどが入っている場合もあり、そこから傷むことも考えられます。

表面の見た目では判断しにくいこともあるので、賞味期限が切れたり保存状態に問題があったときは、マシュマロを割って中身も確認しましょう。

特徴2:弾力がなくなる

マシュマロにはふわふわとした弾力があります。しかし、マシュマロが傷んでくると、縮んでしわしわになって硬くなったり、反対に形がくずれるほど柔らかくなることがあります。

本来の食感が失われているだけでなく、臭いや味に違和感が出てくる場合もありますので、そのような場合には食べないようにしましょう。

賞味期限が1週間すぎたマシュマロは食べられる?

パステル ピンクの背景に青いプレートのマシュマロ。
MichaelSapryhin/gettyimages

マシュマロは主にゼラチン、砂糖、卵白でつくられていて、傷みにくいと言われています。マシュマロのもともとの賞味期限の長さにもよりますが、未開封で正しく保存できていた場合は、賞味期限が1週間ほどすぎていたとしても、食べられる可能性があります。

もし賞味期限を1週間すぎたマシュマロを食べるのであれば、見た目や臭い、味をよく確認して自己責任で判断しましょう。

マシュマロの保存方法

マシュマロは30℃以上の高温多湿になる場所では、べたついたり溶けてしまい、品質を保つことができないと言われています。直射日光を避け、涼しい場所に保存しましょう。

上記の条件を満たす「常温」「冷蔵」「冷凍」で保存することができます。

常温・冷蔵庫で保存する

高温多湿を避けた常温や冷蔵庫はマシュマロの保存に適しています。常温で保存する場合は、気温が高くなる季節や直射日光が当たって気温が高くなりやすい場所、コンロなどの近くや車中などを避けてください。

冷蔵庫で保存する場合は、冷えすぎるとマシュマロ本来のふんわりとした食感が失われてしまう可能性がありますので、温度が下がりすぎない冷蔵庫の開閉口に近い場所に入れておくといいでしょう。開封済の場合は乾燥や虫の混入などを防ぐためにしっかりと密封しましょう。

冷凍で保存する

マシュマロは冷凍をすることで保存期間を延ばすことが可能です。冷凍してもカチカチに凍ることがなく、もちもちと弾力の強い食感へ変わります。そのため保存目的ではなく、マシュマロの食べ方の1つとして冷凍する人もいます。

マシュマロを冷凍する場合は、小分けにしてラップで包み、ジッパーつきポリ袋に入れて冷凍庫へ入れると、臭い移りや乾燥を防ぐことができます。

賞味期限切れのマシュマロには要注意!無理して食べないようにしよう!

NelliSyr/gettyimages

マシュマロの賞味期限がすぎたからと言って、すぐに食べられなくなるわけではありません。マシュマロの保存状態や、味や臭いや見た目などに違和感がないかを確認して食べる判断をしましょう。

賞味期限切れのマシュマロを食べる際は、状態をよく確認して、無理してまで食べないようにしましょう。

■記事監修・・・

管理栄養士・ゆかりさん

管理栄養士、食生活アドバイザー。4歳女児のママで出張料理、料理教室、講演、栄養相談も手掛けるほか、ライターとしても活動。


※参考にしたサイト

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